こんにちは。

二女の母Mirandaです。

やっと平常が戻ってきました。正月休みは、夫がなぜか仕事で仕事部屋にこもったので(在宅仕事)、ワンオペ育児をしていたのがメインでした。

 

そのうち1日は子供たちを連れて室内の遊び場に行き、6時間ほど監督。子供はものすごく楽しそう。

また年末から副鼻腔炎にかかっちゃったので、暖かい室内の方が私の体は助かるのですが、それでもひたすらじーっと監督するのは、結構辛いです。

 

そしてこのワンオペ感。自分の自由が一切なく、孤独なこの感じ。

これは緊急事態宣言の登園自粛の時に似ている!!!

2度と戻りたくないコロナ禍のあの頃…

(ただし、あの頃は屋内の遊び場は絶対に行かなかったですけど)

 

うんざりして、今週の保育園や学童の再開を待ちわびていました。

早速月曜日(昨日)。

ひとり百貨店へ繰り出しました。

 

目的は

1、年末に予約した腕時計の受け取り

2、ミキモト

 

私が使ってきた腕時計は多分中学生の頃、祖母か誰かに海外旅行のお土産でもらったハミルトンというブランドのもの。

 

スマホを持ち始めて腕時計はしなくなり、何年も眠っていましたが、やっぱり仕事で時間がパッとわかるように腕時計が必要だなと思うようになりました。いろんな都合で、スマートウオッチではなく腕時計でないと困るのです。

 

そこでハミルトンを4年くらい前に引き出しから発掘してきて、オーバーホールしてもらって使っています。

フェイスが黒くて大きく、革バンドはダークブラウンのがついています。もしかしたらメンズなのかもしれませんが、時計としての読みやすさはピカイチ。便利です。

メンテナンスすれば30年前のものも使えるんだから、ちゃんとした腕時計は良いですね。スマホは4年くらいで壊れますもんね。

 

ですが、もうちょっと華奢で見た目がキレイなのが欲しくなり、年末にオーダー。

予約商品で、入荷の連絡がきたのはクリスマスの日でした。

それをやっと年明けに取りに行ったというわけです。

 

モーブッサンです。

 

 

 

 

 

 

私の腕時計の条件は

・時刻が読みやすいこと

・5万円以下であること。

 

100万越えの名作がたくさんあるのは承知していますが、

腕時計はお外で外してなくすリスクがあります。

実際大学生の時、当時愛用していたアニエスベーを無くしました。

なので、あんまり高いのはちょっと困るなと。

 

最初は日本の時計ブランドがいいかなと思ってセイコーやシチズンを見ていましたが、高機能で美しいのは、結構いいお値段がするものです。

(あと日本ブランドがよく出しているピンクゴールドが、いまいち似合わない&好きではない)

 

1年くらい色々見ましたが、意外にもフランスの高級ブランドでお手頃な価格のが見つかりました。正確にいうと、有名ブロガーさんが書いていらしたので知りました。

ソーラー機能がないのが減点ポイントですが、見た目は綺麗です。

 

私が買ったのはコレ↓ 文字盤がシルバーカラーのもの。紺色のも素敵でした。

 

 

年末に予約をしたものではありますが

支払ったのは年が明けてからなので、初買いにカウントしても良いかと思います。

 

(それより前に家で食べる食品は買ってますけど、そういうのは初買って言わない、よね???)

 

長くなったのでミキモトの話は次に続きます!