こんにちは。二女の母Mirandaです。

 

手狭になったマンションから新築建売へ住み替えの我が家。

先週、ぶじにお引っ越しが終わりました。

 

ドラえもん色の引っ越し屋さんが頑張ってくれました。




いや〜〜、、、大変でした。

 

引っ越しは7年ぶりくらいですが、

その時は新婚夫婦二人での引っ越し。


今回は夫婦に子供二人の荷物、

さらに夫婦で在宅ワークをしているため

(ふたりとも自営業)

そのグッズも加わり、これまで経験したことのない分量。

 

荷造りしてもしても終わらない!

やばい!!

これは明日に間に合わないのではないか!

 

と、軽くパニックになりかけた

引っ越し前日の午前零時頃、

大きな収納の奥底から

いつもらったのかすら記憶にない

ギラギラした悪趣味なペアのコップが出てきて

処分しておかなかった過去の自分を

殴りたくなりました。

 

(多分、引き出物か何かだと思います…

割れ物で処分。

前もって捨てとけばよかったのに)

 

・・・定期的に収納のなかのものは全部だして、

断捨離しないとだめですね。

 

引越し先では

積み上がったダンボール箱の壁に囲まれて

腰が割れそうになりながら奮闘し

寝室とリビングだけは一応は住める状態になりました。

 

仕事部屋と子供の勉強部屋にする予定の部屋は

まだ開封できていないダンボールが積んであります。


多分、おもに本。たくさんある、本。

本って重いんですよね〜。

くさるものじゃないし、ついつい後回しになってしまう。

 

本やCDは旧居で処分したものも。

いつも寄付に出すことにしています。

あんまり古い本は引き取ってくれないけれど、

送料無料でヤマトが集荷に来てくれるので、楽。

 

寄付先は色々ありますが、

わたしはここ数年、一貫してこちら↓
 

 

 

売上を自分がもらおうと思うと

身分証明書等が必要で面倒ですが

寄付ならば品物だけ箱に入れて

集荷の人に渡すだけ。

とても簡単です。

 

世の中の役に立って、

しかも断捨離できるなんてありがたい。

今回は二箱だして、

計7000円くらいの寄付になったようです。

本は安いけど、

結構、CDに値段がついていたようです。

 

引っ越しを定期的にしておられる転勤族の皆様を心からリスペクトしました。


さて新居で前向きに頑張ろう。