『法廷遊戯』の感想は最後です。
ネタバレしてませんが、ネタバレしてると思うかもしれません。鑑賞予定の方は読まないことをお勧めします。



*映像の世紀 バタフライエフェクト


『#54  CIA 世界を変えた秘密工作』


上記にあるように「他国へ工作員を派遣して秘密工作を仕掛けていた」んだろうとは思っていましたが、あまりに酷くて絶句してしまいました。


どこの国でも、ロシアや中国だってやっていると家族に言われましたが、そういうことじゃなくて、国際社会でいい国ぶってるアメリカ何なんだっていうようなえー、いやアメリカって正しくていい国だと思っていたわけではないですよ、事実に基づいた映画も何本も観ましたし、でも何なんだアメリカはっていう呆れみたいな気持ちです。



『#55  イスラエル』


イスラエル・パレスチナ地域の話は何度も何度も調べたり映像を見て「へー!そうなんだー」って思うけど忘れてしまうんです。「ユダヤ人が作った国がどっちだっけ?」みたいな感じです。


日本人には最もイメージしにくいことだと思うのです。人種や宗教、隣り合う国との戦いの歴史。


どっちが良いとか悪いとか言えない歴史。

でもきっかけはイギリスの二枚舌。

ほんとヨーロッパの国々は世界のあちこちでロクなことしてないなと思います。




*2023年『法廷遊戯』prime video


これも映画館で観ようか迷ってやめた作品タラー

永瀬廉さん嫌いじゃないというか応援してるんですが俳優業はどうなのかな〜タラー北村匠海さんか杉咲花さんが主演だったら迷わず観に行ってたかも。


ストーリーはびっくりはしなかったけど面白かったですおねがい育った環境に同情はするけど極端すぎて全然共感できない。

杉咲花さん良かったけど「市子」観たばっかりだから期間を空ければよかったタラー

似た系統でした(似てない?)。


前半はいらない気がしました。

カメラワークが私にはキツかったです。めまいがしました。