映画やドラマなど、
「他人に見せてお金をもらう」
仕事は、つねに、
リアルと演出・編集の関係性を意識し、
成功させていくことが必要条件である。


日常生活をそのまま反映させていたら、
見ているほうは退屈と感じる時間帯が生じてしまう。


営業トーク、
クライアントに対して行うプレゼンなど、
相手にお金を支払ってもらうには、
リアルと演出(編集)の組み合わせが大事に
なってきますね音譜


GyaOで放映中の「ER緊急救命室 」に
ハマっていますきらきら



胡蝶の夢



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Wikipediaより


アメリカ合衆国のNBCで放送されたテレビドラマシリーズ。
1994年9月9日から2009年4月2日にかけて311エピソードが放送された。
日本ではNHKがBS2で第13シーズンまで放送済みである。
CS放送のLaLa TV、スーパー!ドラマTVにて再放送されている。


シカゴにあるクック郡病院(テレビドラマではカウンティ総合病院)の
救急救命室(Emergency Room、略称:ER) で働く医師や看護師たちの
日常をリアルに描いたドラマである。

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有名な医療ドラマ「白い巨塔」さえ見ていない私が
さらに医療現場にいたことがない私が
医療ドラマについて語れるほどでもないのですが、、、


これはリアルと演出(編集)が秀逸だと思いますじゅる・・


急患をメインに扱う部門にいるとはいえ、
多くの人が煩雑に室内を動き回り、
同時刻に何人もの患者さんを助ける様子、

働くスタッフたちの日常や感情が
散りばめられ、


文化の違いかもしれませんが、
ひとりひとりを深追いして描写せず、
的確なセリフや情景描写(映像)で理解できるよう
に構成されてます。


ER緊急救命室は、
いつもゴチャゴチャと人が出入りし、歩き回り、
一見、まとまりがないように
見える様子が常に流れているのですが、


「めちゃくちゃに動いているように
 見えるかもしれないが、ここは
 組織(チーム)で動いているんだ」


というようなセリフにあるように、


リアルそのままではなく、
「リアルと感じさせる」技術が全編に流れています。