メルティーキッス
明治製菓株式会社が冬季限定で販売しているチョコレート。
「メルティーキッス クリーミーショコラ」
「メルティーキッス フルーティー濃いちご」
「メルティーキッス ダークラム」
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「メルティーキッス クリーミーショコラ」
を購入。
”雪のようになめらかな口どけ”
という謳い文句通り、
口の中で甘く溶けて美味。
”雪のように”という比喩は、
人それぞれ感じるところが違うと思うが、
冬季限定商品だし、
自然の中で、溶けるモノという観点で
考えても、言い得て妙。
「なめらかな」という表現に値する
モノや現象って、あるかな?
今、ぱっと考えてみたものの思い浮かばない。
氷のようになめらかな口どけ。ん、ダメ。
美味しさを喚起しない。
雨がはねるような口どけ。ん、意味わからん。
春のやわらかな風のような口どけ。
ん、センスない。
難しいですね。
こうして平然と日常の商品棚に並んでいる
モノたちは、商品開発からパッケージまで、
いたるところに人知が尽くされているのね。
普段、あまり意識いないのは消費者目線。