シャルロッテ(Charlotte)
シャルロッテ(Charlotte)は、ドイツ語 圏に見られる女性 の名前。愛称のロッテ(Lotte)も認知されている。ドイツの文豪ゲーテ の代表作の1つ『若きウェルテルの悩み 』のヒロイン であるシャルロッテ(ロッテ)が殊のほか名高い。日本 の大手製菓メーカー、ロッテ もこの文学作品のヒロインの名に因んでいる。
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株式会社ロッテから販売している「シャルロッテ」チョコレートを購入。
1964年から販売している「ガーナミルク」は、けっこー好きで、
定期的に購入している。
・・・ということで、
遅れ馳せながら、初めて知ったのですが
社名の由来は、ドイツの文豪ゲーテの名作
「若きウェルテルの悩み」
に登場するヒロイン「シャルロッテ」。
世界中の多くの人々の胸に深く残る
「永遠の恋人=シャルロッテ」をイメージし、
「お口の恋人=ロッテ」
なのだそうです。
最近のチョコレート売り場(コンビニ)は、
パッケージ戦争
の様相を呈しており、豪華絢爛、
多様なニーズにあわせて、味もパッケージも
梱包も、いろいろ。特にOLターゲットらしく、
わたくしなどは、つい、立ち見してしまいます。
ちなみに、コンビニではなく、駅のホームに
設置されているキオスクに、
コンビニ並のチョコレート売り場があったら、
ちょくちょく購入してしまうでしょう。
理由は、移動などで疲労したときに、
あー、チョコ食べなきゃ・・・倒れる。(栄養補給)
と思うのですよ、たびたび。
でも、キオスク系は残念ながら、定番の商品が
数種、きらびやかさも面白さもなく、質素なたたずまいで
陳列されていて、、、限界まで購入を我慢してしまいます。
さて、シャルロッテ。
200円代の価格に納得のお味です。
基本的におススメできる種類の方は、
・甘い系の味が好きな方
・口の中で溶ける 柔らかくなめらかな感じがスキな方
・個包装が好きな方
・ハーゲンダッツチョコが好きな方
です。
「パリッと噛むととろけだす優しい口どけと・・・」と
パッケージに記されていますが、個人的感覚では
「パリッ」度が低い。 ぶにゅ、的な感じでした。
チョコは美味しいですね。
大人になって、自分で稼ぐようになり、
小さい頃の夢だった
チョコレートの大量消費(いわゆるオトナ買い&食い)
を即効実現したところ、あっという間に太りました。
(ちなみに、
板チョコ2枚、300円~500円のチョコパック1袋を
1日で消費)
オトナは適度にたしなむのがいいですね。