元来、ぼんやりして
深く考えることをせずに時間を過ごしてきた
わたしは、 「真剣」 と無縁で生きてきた。
努力、からも外れた場所にいた、と思う。
そして、シゴトを通して、
「役割」や「責任」が見えたときに初めて、
努力
ということをやってみた。
理由は、、、
自分の夢や希望は、それを叶えなくても、
誰も困らないのから、今まで、
「まあ、いっか。誰にも迷惑かけないし」
と、どんどん挫折してきた。(つまり、途中でやめたり、放棄したり、諦めたり)
シゴトは、チームでするものだから、
任されたことを、やらなければ、困る人が出てくる。
そうすると、「ま、いっか」という個人の範疇から
はみ出してくる。
シゴトで学んだこと。
自分のためには頑張れないわたしが、
関わっている人のためには、頑張れるのだ。
自分ひとりのことだったら、あっさり投げ出し、
すぐに、どうでもよくなっちゃう自分が、
関わる人がいる、
と思うと、踏ん張れる。