東急電鉄グループのフリーペーパー
「SALUS」より。
横浜市水道局から販売中の水「はまっ子どうし」。
水道局が販売してるんですね。知らなかった。
今から約120年前、明治政府と神奈川県が
莫大なお金をかけ、
道志(どうし)川から鉄管で水を引いた。
神奈川県横浜市は
山梨県道志村の森林を買い取り(村面積の約3分の1)、
大切に守り育ててきた、名水。
売上金の一部が道志川の水源林を守る横浜市民の
ボランティア活動の資金として使われる、とのことで
「水を飲むだけでエコライフ」
ボルヴィック×ユニセフの活動に似てる。
「1ℓ⇒10ℓ」
社会貢献とか、ボランティアとか、
うさんくさいイメージや
照れくさかったり、
そーいう時には、自分の欲望で購入したものの
一部が役立つ、というやり方は、これからどんどん
増えていくような気がする。