魔法の45分セールスアカデミーたかみずです。
プロフィールはこちら
なぜか売上が上がらない、そんなとき誰かのせいにしていませんか?
多くの場合、自分の中に原因があります。
ビジネスを大きくするためには、まず自分が変化することが重要です!
自分が変化し、良好な人間関係に恵まれるからこそ上手くいくのです。
今日は人間関係を良好にしてビジネスを最大限拡大する考え方についてお伝えします。
ポッドキャストはこちらから
こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いします。
楽しみにしておりました。
新しい年も、ものすごくエンジン全開で走っていらっしゃる、たかみずさんなわけですけれども、またまた、ちょっとお仕事にもつながるけど、わりと内面的なお話、聞いちゃってもいいですか?
はい、どうぞ。
私から見るたかみずさん像って、人間関係で嫌なことあっても、あんまり悩まなそう、全く悩まなそうというふうに見えるんですけど、人間関係で悩んだりすることってあるんですか?
ある、ある。私、今はそうでもないですけど、少し前ぐらいまで、ものすごい悩みましたよ。
本当に。それね、多分講座生の方もそうだと思うんですけど、いつもプラスのオーラを発してらっしゃる方だから、もちろんね、いろいろトラブルあったとしても、くよくよしないんじゃないかなっていうイメージでした。
なんかね、人間関係ってやっぱり自分こうでしょ、相手はこうでしょっていう価値観の違いから起きるじゃないですか。
そうそうそう。私は割とこだわり強いんですよ。
ですので、え、なんでこうじゃないの、とか、すっごい、もう昔なんて一日カチンコチンきてるんですよ。
え、なにそれ、嘘でしょ、なんでそうなの?とか、ずっと思っていて、今でも、今でもっていうかちょっと前までも、やっぱりそういうのってすごいありました。
ありますあります。あ、こう言わなければよかったかな。
もっと私が寛大だったらな、とか、それはね、もう、えっと、20代の頃、人を教えることになった頃から、ちょっと前ぐらいまで山のようにくよくよすることもありましたよ。
はー。あのー、例えばね、よかれと思って言ったことが、相手には、なんかすごくこう、よくない感じで取られてしまうとか、結構、私もそういうの、ダメージを受けたりするんですけど、そういうとき、じゃあ今は逆にどういうふうに。
えっと、ただ、私の場合、あまり後悔をしないタイプなんですよ。
それだから、言っちゃって、例えば、あーだ、こうだなっても、でも時間巻き戻せないしね、って思っちゃうんですよ。後悔をしないのと、割とね、早い段階で開き直ります。
あ、じゃあ、悩むことあっても、ずーっと引っ張らないってことですね。
はい。で、悩むんですよ。すごい、ぐって悩む。もう集中して、ぐって悩んで、1日ぐらい悩んで、悩みながらも次の作戦に行って、それが終わるくらいには、もう、いや、時間巻き戻せないしね、って言って、次に進んでいくっていう感じです。
そうかー。でも、そうしていかないと、きっと、もう、人間関係って、たかみずさんの場合、周りの人たちが、関わる人間の絶対数が、人より多分、多いじゃないですか。
だからいい結果、お仕事、出せなくなっちゃいますもんね。
そうですね。あと、例えばね、あのー、辞めていく人とかもいるんですよね。その、あの、販売とかで教えてた時も、そういうのに。そういうのを辞めていく人もいるわけですよね。
でも、あのー、私、こんな風にね、あのー、ちょっと前ぐらいから思うんですよ。
人って、例えば、私がここにいて、ずっとこう、一生懸命仕事をしていたら、ここに、何か、えーと、自分が、なんて言うんでしょうね、
必要があってというか、興味があって、そばに来る人もいれば、時期が終わったら離れていく人もいるんだろうな、っていう心境に至りました。だから、この人は悪くない。
自分が仕事をしてて、自分のやり方を言ってて、こうやってほしい、ああやってほしいと。それを言っている。だけなんだけど、そこに対して共感する人は来るし、もうその期間が終わった人は出るし、
もしくはそれが合わない人は出るし、もう、なんか人間関係ってこの繰り返しじゃないかなと思ったんですよ。だから、一回出ちゃっても、また期間が1年後に来る人もきっといるでしょうね、みたいな。
あー、それすっごいいいお話で、上目線であれですけど、なるほどなって思いました。まあ、その期間が終わったなっていうふうに思えば、その人、言い方悪いけど、恨んだり、自分を責めたりっていうことじゃなくなりますもんね。
そうなんですよ。うん。
え、でも、そういうふうに思えるようになったのって、まあ、さっきもおっしゃってましたけど、割と最近?
うん。もうね、なんかこう、いろんなことが目まぐるしく起きる中で、もうね、5万人って、5万人育てたって言ってますけど、もうね、言ったらね、5万人なんて数年前のことなんで、
今7万人、8万人ぐらいなんですよってなった時に、えっと、一つ自分が今の時点に至って分かったことが、全部、パーフェクトだったなって思います。
もちろん、やっちゃったとかがあったとしても、それも含めてってことですよね。
その経験も私に必要だったこと。その人が終わったことも私に、お互いのために良かったこと。だから、全部起きることが、まあね、人が辞めたとか、入ってきたとか、いろいろあったことも、
全部パーフェクトな出来事で、私の血肉になっているな。って思いました。だから、必要だったんだなっていうことですね。
すごい、その境地になってみたい。まあ、だから、一見、その時はマイナスに思えたことも、ちょっと時間が経って、俯瞰で見れると、あ、あれがあったから、逆に今、こうなって良いことが起きたな。
そうです、そうです。で、大体ね、もう人がそう、人間関係で悩む時って、損得なんですよね。損得があります。この人と終わったら、私損しちゃうんじゃないかとか。いわゆる悲しい思いしちゃうんじゃないかとか、今まであったこれがなくなっちゃうんじゃないかとか。
そうそう。あと、自分の中の何かが寂しくなっちゃうんじゃないかとか。損っていう言い方あれかもしれないですね。寂しくなっちゃうんじゃないかとか。だから、そういった意味も含めて、
その人がいなくなることによって、自分のこういった力が改めて外に出るようになったよね。とか、強くなったよね。とか、これは恋愛にも関係しているかもしれないですね。
そうだなと思います。まさに恋愛ってね、自分の損得というか、プラスとマイナスで考える。
のちの。でも、そういうふうに思えると、逆にいろんな人がたかみずさんの周りにね、集まってくるのかなっていう。
だから、常に自分が何を出してこういうことがしたくてっていう、やっぱり人って、人間関係に悩む人って一番やっとかなきゃいけないのは、自分がどうなりたいかってことを明確にしとくってことじゃないですか。
意外とそこ、逆に言うと、見えてない方も多いなって思われます?
思います。だから、人がこう言ったら、こっちに自分が行っちゃって。
で、人にこう、迎合したり、なんか、媚びを打ったりっていうことで、自分が分かんなくなっちゃうみたいな感じが起きるんじゃないかなって思うんですよね。
うん。
なるほどね。いや、これ真理ですね。なんか、お寺に籠って、座禅とか組んでらっしゃる人の境地なんですけど。
禅の話。
でも、本当に自分がちゃんと立っていれば、そこに必要な人、必要な人というか、必ずやっぱり助けてくれる人とか、私はそうだったので、現れるし、
必要な人っていうのは現れるし、そうじゃない人はやっぱりもういなくなるっていうのは、これはなんか自然の節理というか、当たり前のことじゃないかなっていうふうに思いますね。
うーん。なんか、相手に合わせて自分の形を変えたりとか、我慢したりとか、自分らしくないことを演じてしまったりすると、これって結局誰も幸せじゃなかったりしますもんね。
そうなんですよ。無理しちゃうことになるので、結果的にせっかくのご縁とかも続いていかないですよね。
うーん。なるほどな。いや、すごい真理。本当におっしゃってることが、なるほどなとしかもう言葉が出てこないんですけど。
ああ、よかったよかった。
だからもし、そういう人間関係にとらわれやすい方いらっしゃったら、たかみずさんがおっしゃったみたいに、自分は何がしたいのか、それもお仕事でもそうだし、人生で何がしたいのかみたいなこと。
そうですね。あと自分の在り方みたいな感じですよね。
在り方ね。どうあるか。だから、to doじゃなくてto beとかってよく言いますもんね。
そうです。自分がどういう在り方で在りたいのかっていうところをやっぱり一つ明確にしておくことは、このライフスタイルが多様化した、こんな個の時代にはすごく大事なことなんじゃないかなって思ってますね。
いや、毎回ね、キーワード、いろんなキーワード、ヒントをいただいてるような感じがしますけど、いやー、たかみずさん本当かっこいいです。今年もついていきます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
いいお話聞かせていただきました。また次回も、よろしくお願いします。
はい、お願いします。