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あなたは自分の商品を見直していますか?
起業家は自分の商品なので自由に変えることができます。
売れない、売る自信がないという方は、お客様が欲しいと思う商品をつくるために出し惜しみをしないことが大切です。
今回は商品の見直し方についてお伝えをしていきます。
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。
相本: よろしくお願いします。お相手役の相本さち子です。よろしくお願いします。
相本: たかみずさん今回で6回目を迎える回になるんですけれども、今までもセールスを実際にお仕事にされている方はもちろんですけど、
そうじゃないよっていう方にも人生のサプリメントになるようなね、お話たくさん聞かせていただいてます。では今回のテーマを教えていただいてよろしいですか。
たかみず: はい。自分の商品に自信がないときはどうするの?ということですね。起業家さんとか自分の商品なんかを持ってますのでこういった方々に向けてということになりますかね。
相本: なるほど~。自分自身が商品に当たり何かいろんなテーマで自分で商品を作ってらっしゃる方だとちょっと自信ないかなとかっていう方も中にはいらっしゃいますもんね。
相本: なるほど。でも、そういうご経験って、たかみずさんご自身も販売員の経験のときってあったりしました?
たかみず: えっとね、店舗でやってる販売員のときは、これ売れないよねとかありましたよ。
相本: いろんな商品がね、毎日毎日入れ替わっていくわけだから、100%絶対かわいいじゃないときも、そりゃありますよね。
たかみず: そうなんです。企業家のあのオンラインで仕事をするようになってからは、そうですねやっぱりありましたねちょっとこの商品大丈夫かななんて思うときもありました。
相本: へえ。でももちろん、そこからマインドを変えてって、たかみずさんの場合はしっかりと計画にね、繋げてらっしゃると思うんですけどどうしたらいいんですか。
たかみず: これはね、あれなんですよ。マインドというよりも、自分の商品をシンプルに見直した方がいいっていうことなんですよね。
たかみず: そう。で、店舗の販売員さんっていうのは、やっぱり商品って会社が作ってくるものだから何にもできないんですよ。
相本: 確かに自分でちょっとお袖で直そうとかできないですもんね。
たかみず: そうなんです。でも起業家さんは自分の商品なんで見直した方がいいんですね。起業家さんでよくあるのが、そのお客様が未来、例えば悩みが解決するっていうことが見えないぐらい、
例えばコンサルの回数が少なかったり、内容が薄っぺらかったり、そうなってくるとお客様って高額出しても絶対買おうと思わないんですよね。
たかみず: そうなんです。ですから、最初はこれでもかっていうぐらい、やっぱり自分がお客様に対していろんなことができるように、様々なことを入れた方がいいですね工夫して、 もう出し惜しみせずに、しない。
たかみず: そうなんですよ。やっぱりそこで起業家さんって実績作るわけじゃないですか。
相本: やっぱりちょっとご自身で起業家さんがいろんな方に営業するけど、なんか反応悪いな契約取れないなっていうときには、そういうどこか穴があるというか、
回数であったり内容であったり見直すべきところがあるっていう可能性大ですね。
たかみず: そうですね。最初の初心者に近い方なんかは、もうとにかく出し惜しみせずに全部やってみると、何がなんでも悩みを解決できるような、よしこれだったらいける、
この値段でこれは確実にお客様は元を取れるなっていうところまで私はやった方がいいと思いますね。最初の方は。
相本: へ~でももしかしたら起業の本とか読んだ方だとそれだと逆に値段をね、上げるっていうのって難しいから、
ちょっと最初に全部出すのってどうなのなんて不安になってる方とかいらっしゃったりしませんでした?
たかみず: そこなんですよ、そのマインドなんですよ。そこからマインドなんですよ。そうなんです。あの出し惜しみしてる人って売れないですよね。
たかみず: なんかねケチ根性出しちゃう人って、売り上げって上がらないんですよ。よく起業家さんでいるのは、私が今までやってきたことを価値の提供として、
例えば無料のSNS媒体とかにこんなに書いちゃっていいんですか?と言われる方いるんですけど、いいんです。別にあなたのその投稿あんまり読んでないですから、私言うんですね。
たかみず: って読んだとしても、人ってそんなに覚えてないです。例えば、投稿で文字化する。実際私にあってそれを話で聞く言葉で聞くってなるとやっぱり聞き手っていうのはまた違うものとして映るんですよね。そうなんです。
だからとにかく出し惜しみをしないし、自分に自信がない方は自信がある商品にとにかく作って、まずは契約を取っていくと、そして自分の力をそこで試させてもらって、お客様を解決に導いて、それから徐々に上げていくってことです。
でもさ、あれじゃないですかさち子さん、金額をあげないっていう人ってちょっとマインド変えないと駄目だと思いません?
相本: なるほど。確かに、そこも何かが理由があるわけですよね。
たかみず: やっぱりあげちゃうと、お客様が来なくなっちゃうんじゃないかとか売れなくなっちゃうんじゃないかっていう怖さがあるんですよね。
たかみず: でもどう思います?そこで実績を積んできた私だからこそ、成長してるし、金額ってあげていいんですよ。
相本: なるほど~。だからこそ最初は出し惜しみせずに、もうその方のために全部を自分の能力を出し切るぐらいのところ。
たかみず: そうです。うん。そこで、能力を出し切ったらここもうちょっとこうした方がいいな、ああした方がいいなって自分の中で出てくるんですよ。
そしたらそれを商品に反映させていけば、より良いものができて、もっともっと自分に自信ができるような商品になりますよねって私は思ってますね。
相本: なるほどなるほど、ここはすごくお客さん喜んでくれたなとか、これはこうした方がいいなみたいなのがフィードバックがちょっとずつあったりするとね、内容を変えていけばいいってことですよね。
たかみず: そうです。うん。そしたら自分の周りにいるお客様に一番フィットする商品が最終的にできていくっていうことなんですよね。
相本: 実際にたかみずさんもそういう形で、あの授業内容とか変えてらっしゃるんですか?
たかみず: うん。結局、答えっていうのは、お客様が全て持ってるんですよね。
相本: なんかそれって、あの接客のときも同じ言葉を聞いた覚えがあります。
たかみず: そうです。結局お客様に実施させていただいて、そこからくるフィードバック、ご意見が一番私達にとっての答えになるっていうことなんですよね。
相本: なるほど、いろいろ頭でっかちにならずにやりながら考えればいいよっていうとこもありますよねきっとね。
たかみず: そうです。でも人によっては完璧にできないとやっちゃいけないみたいな人いますでしょ?
たかみず: もうちょっとこうしたらこうしようみたいな、そういうのはなんかあかん感じでして、もうやりながら、もう3割2割でパンと発信して、それでやりながら変えていく、完成に近づけていくっていうのが一番ですね。
相本: 実際にたかみずさんの生徒さんといいますか、通っていらっしゃるね。
相本: レッスンとか受けてらっしゃる方々も、そういうふうに変わっていって売り上げが上がるって方もいらっしゃいます?
たかみず: もちろんです。最初だって起業始めたばっかりとか、これからとかやってても上手くいってないっていう方なんかが多いですから、
やっぱりそういった方が例えば月にね、5万10万だった方が、いきなり月に300万500万とかを売り上げするようになるってことは、やっぱりそういう積み重ねなんですよね。
相本: なるほど~。最初っからできてる人の方が少ないって思っちゃっていいですかね。
相本: たかみずさんご自身も徐々にっていう、なるほど~、
そっかそっか、自信がない商品に自信がないっていうことは、そのマインドの前に商品を見直すっていう、これですね。
相本: でもそれって自分にもメリットがあるし、お客様にもすごくメリットがあることですよね。
たかみず: よりやっぱり多くのお客様をサポートができるように、あの幸せに導けるようになっていくっていうことなんですよね。
相本: うん、やっぱりそういうマインドのたかみずさんとお話してると本当に感じますけれども、自分と関わった人みんなをハッピーにしたいっていうお気持ちをですね、ひしひしと感じます。
たかみず: ありがとうございます。でも本当その通りですね。なんか誰1人として不幸な人はいないと思ってるので。
相本: なるほど。うまくいかないっていうふうに思ってらっしゃって、行き詰まってらっしゃる方は、もしかしたら商品自体をこうね、
見直してお客様のご意見を聞いたりしながらブラッシュアップしていくっていう感じでやっていかれるといいかなってことですね。
たかみず: そうですね~。でも人ってやっぱり自分のことって何かね、悪くないとか私のこれは完璧って思いたいところがあるんですよ。
相本: 何かわかります。自分に置き換えても、いや、でも頑張ってるしみたいな話なんですけど。
たかみず: でもねなんかいやわかります。わかるんですけど、最後に矢印を向けるのがやっぱり自分ですよね。
相本: でもそれって意外と自分1人で自分を見つめるってことできないかもしれないから、たかみずさんみたいなね、先生というか、あの師匠に見てもらって、
伴走してもらえるっていうのはすごく自分にもメリットがあるんじゃないかなと思いますね。
たかみず: そうですねやっぱりプロとかその実績がある人の意見を聞くっていうのは私は一番早いとは思っているんですね。
相本: 経験値がね、やっぱりモノを言う世界っていうところもあると思うんで、今回ちょっと思ってた方向と違ったので、自分の商品自体にもちろん見直せる立場であれば見直した方が絶対いいってことですよね。
相本: すごいもう毎回毎回、なるほどなって、本当にセールスのお仕事以外の方にも役立つようなお話聞かせていただいてるんですけど、
あっという間にお時間やってきちゃいました。次回もまた楽しいお話聞かせていただければと思います。たかみずさんここまでとなります。ありがとうございました。