魔法の45分セールスアカデミーたかみずです。

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過去の記事をアップしますウインク

第2話です!

 

 

今から11年前の記事上差し

起業して丸3年の時に

過去を振り返って今の心境を書いたもの。

計5記事を順番にアップしていきますね虹

 

 

 

わたしは最初から上手く行ったわけではなく

どちらかと言うと、いつも求められている

わたしと本来のわたしの間で

いつも葛藤を抱えていた。

 

 

 

そんなことも赤裸々に書いてある

記事なので

是非、読んでねおねがい

 

 

 

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魔法の45分セールスアカデミーたかみずです。



さ~て、『起業二年目』に行く前に
あたしがどうして会社名を
『ブライトスター☆University株式会社』
と名付けたか今日は、そこから話すわね~


    


とにかく、学校っていう感じが良かったのよ!

会社と言う組織の中で、ずっと苦しかったから。。。

でも、学校って他にも『カレッジ』とか

『スクール』もあるわよね。。。



それぞれをイメージした時に
『University』がいっちばんキラキラしてたのよ
なんかね~、サンサンと降り注ぐ太陽の下で
みんなが好きな事をしてる。。。



ベンチに座って友達とお弁当を食べてる子がいて
芝生の上で、恋人たちが楽しそうに喋ってたり
昼寝をしてたり、読書してる子もいる
トランペットの練習してる子がいたり 。。。


そこにいるみんなが自由で、楽しそうで
1人1人が輝いてたのよね~。



それと、なんだか『University』が

一番ユルい感じがしたのよね~

あたしは、『ちょっとこれ、教えてほしい』とか
そういう、なにか少しでも困ったり、

悩んだりした時にも
気軽に聞きに来たり、相談しに来たりできる。
そんな、場所にして行きたいっていう

思いがあるのよ。。。
だから、それも、理由の1つね。



そして、み~んな!!
『スターなのよ
人は、誰しも『星のように、飛びっきり輝いてるのよ
本人が気付いてなくても、いつもあたしは
そう思ってる!

そう確信して教育をしてるわ!

そんな『輝くスター達が集う場所
という想いで
『ブライトスター☆University株式会社』
と名付けたのよ。




さてさて、んじゃ『起業一年目☆パート2★本当の卒業』

に行こうかしら~


長くなるかも知れないから、なんか飲みながら
聞いてね~


    


前回の記事はこちら
http://ameblo.jp/mirakurujyuku/entry-11040816234.html


いよいよ、取引先との仕事が始まったのに
また、会社員の時と、おんなじことをしてる自分に
腹がたって、日に日に自分が嫌いになって行った。。。


が『最初だからしょうがない
と自分に言い訳して
本当は『こんなこと、もう、やりたくない!

あたしは社員研修がやりたいんだ!』
そんな、自分の本心を押し込めて、

2社のクライアントの店でやるしかなかった。。。


あの頃は、仕事が終わればスタッフの不平・不満を
しこたま言ってたわ。。。


自分への憤りを完全にスタッフに投影してた。。。


スタッフとも、会社員時代とは違って
距離を置いて付き合ってたから、

そこまで情もないし
。。。だから、余計だったかもしれないわね。

 


自分で『あたしは、社員じゃないから信用されてない』
っていう、壁を作っていたから。。。


色んな感情が渦を巻いていたわ。。。
本当は、研修をやりたい。
やった上で、確認として店に立ちたい!
でも、求められてる事は違う。。。
そこで、押し切って、研修で結果を出しのは
時間がかかるし、出せるかも不安。。。
もし、そんな強引に言って契約がなくなったら。。。
でも、店にずっと立ってるのはもう、違う!!
毎日毎日ずっと悶々としてた。。。





そんな、会社員の時と同じ働きに、
しだいに元社員だった方の会社の
元上司は、以前と変わらぬ『社員扱い』

をするようになってきたわ。。。



朝9時、まだ寝ぼけまなこのあたしに
連打で電話してきて
『たかみずさ~~~~っ、もっとピッチ上げて
売り上げ上げろよっ



社員の時の悪夢が蘇った。。



それから、暫くしてその、上司の部下から

連絡があった。



『たかみずさん、ありがとうございます!
予算も取れてほんっと凄いです!
で、来月から、今のブランドは終了して、
〇〇ブランドの方、お願いできませんか?

〇〇ブランドの〇〇部長も
危機的状況だからたかみずさん、

こっちにくれってうるさいんですよ!』


。。。


。。。


。。。


見ていたブランドは、目に見えて売上は、

上がっていたが
スタッフ教育に関しては、

まだまだこれからだった。。。



≪こいつ、何言ってんの

売上だけあげればいいって。。。

同じだ。。
また同じだ。。。

何度言ったらわかるんだろう。。

表面的に売上が上がっても
スタッフの心が向上しないと、

すぐに売上何か、下がっちゃうって

言ってるのに。。。≫

。。。

。。。

。。。

。。。


≪あたしは、モノじゃない

。。。

。。。

。。。




『ってか、お前、何言ってんの

人を馬鹿にするのもいい加減にしろ  』





  


スタッフ教育が終了してないのに
こんな状態でブランド移れるわけがないこと!


契約して1年も経ってないのに
どういうつもりなのか!


結局、話しても話しても、

今度はこっちの売上を上げてほしい
の一点張りで、全くらちがあかなかった。。。





あたしは、元の会社との契約を終了した。。。
1年も経っていなかったが、

これ以上は出来ないと話した。。。



担当してる販売スタッフに、

なんにも教えて、あげられてない。


残してあげられるものが、

まだない状態で、
次のブランドに行くわけには

いかなかった。。。




もう、これ以上、

自分を嫌いになりたくなかった。。。。。。



その、ブランド異動は、いつも、あたしを
ベラボーに怒っていた、

でも、大好きだった元上司の考えだった。。。



もちろん、この上司の事は尊敬してたし
どこの会社も大変だって事は分かってる。


すぐに、洋服をお金にしたい事も分かってる。。。
だからこそ、本当の結果を出していくには
スタッフの時間を掛けた教育が必要だと
思っていたし、その考えは今も変わってない。




スタッフには今月いっぱいで終わりだという事は
一切話さなかった。。。

 


そして、最後の数日間、精一杯スタッフを叱った



最終日、スタッフには、何も言わず
店を後にした。。。


店を去る時に『ごめんね。。。』の言葉で
心がいっぱいになった。。。。



その日で、契約が終了だった為
元上司にメールした。



『社員時代を含め、

本当にお世話になりました。』





すぐに返信が来た。





『また、逢える日を楽しみにしています。』






あれから2年と少し。。。。





まだ、全然、逢いたくないわ。。。。






そんな訳で、これが10年所属してた会社の
本当の卒業になったわけよ




1社契約を終了したことで
母は、またあ~だこ~だとうるさく言ってきたけど
父は『お前の会社なんだから、好きにしろ!』
と言ってくれた。


あたしの心は以前より、軽くなって、
行きたかった学校や、やりたかったセミナーを
開催する為の準備をしようと
また、夢と希望が心に芽生えてきた


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っと2話はここまで!


 

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