お疲れ！
ミラクル接客塾☆たかみずです。
さて、３月は実売期。
お客様の気持ちもショップスタッフの気持ちも
春の商品に気持ちが行くわね。
でもね、ここで注意してほしいことがひとつ。
それは
お客さまはあなたほどまだ春だと思っていない。
ということ。
気持ちが行っているのは確か。
でも、、、
今その薄いブラウス着て外歩ける？
今そのサンダル履ける？
「売上げ」「売上げ」って思っていたり
店内が春物満載だと当たり前のように外もすっかり「春」だと
勘違いをしてしまう。
ここが最も注意点。
で勘違いしたまま
「もう、全然履けますから」
「もう、全然着られますから」
と・・・・・
全然と言う言葉も使い方間違えてるしw
まだ寒くて足の指出して履けないし
透けてるブラウス着られないから！
こういうのお客様の立場に寄り添ってないって言います。
立場に立つのだったら今のお客様の心境をよーく考えてみて。
そうすると口から出てくる言葉が変わる。
「まだ、気温の差があって肌寒いですね。ただ、もう再来週には予報だと
気温が上がってくるとのことなのでこの上にスプリングコートで着られます」
なんていう風に、前後に言葉が付いて丁寧な接客になるでしょ。
実売期って、時間によってショップ内がワーッと込み合ったりすることが
ある。でも、どのお客様も同じ心境だと思ったら大間違い。
お客様によって感じ方が違うということと売る側と買う側の
立場の違いを念頭に入れて、そのギャップを埋める丁寧な接客を心がけてね。
そして、嘘はつかない！笑
じゃ、今日も応援してるわよ～
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