お化け販売員からアパレル販売員へ～

おはよ

アパレル販売員の為の

ミラクル接客塾　塾長

たかみず☆保江です。

今日は、スタッフからよく質問されること

『お客様にお声掛けしても

無視されちゃうんですう～』

≪知るかっっっ≫

≪あれっ？今あたしの心の声聞えた≫

なんつって

ハイ、じゃ、答えるわよ

こういう子達って無視されちゃうと

次のアプローチタイミングが読めなくなっちゃって

お客さんの後ろを『お化け』のように付いて廻るのよね～

『ウザいのよ』

んでもって自分のアプローチの下手さを

棚に上げて『お客様が無視をする。。。』

って自分を正当化し始めるのよね～

バカもの

こういう子達のほとんどは

自分がお客さんだったらうっとうしい。

って思い込んでしまって

お声掛けする前向きな気持ちを失って

どんどんアプローチが遅くなって行くのよ

ハッキリ言っとくけど

『お客さんは無視してるんじゃなくて

あんた達のアプローチが答えにくいだけなんだけど』

店に入ったら、不気味な笑顔で

『何かお探しですか』

って聞かれても

『怖いわよ～、あんたの笑顔』って

お客さんは言えないわよ

だから無視すんのよ。

購買目的のお客さんだけとは

限らないでしょ

そういう方々はこういう質問には

答えにくいわよね。。。。。

そこんとこ、理解しなさい

だから、まずはお客さんが『はい』

で答えられる質問を投げるアプローチをすること

『新しい商品も入荷してきましたので

どうぞゆっくりご覧下さい～』

『サイズは○○号から揃えてますので～』

『春から初夏に向かっての商品が揃ってますので

ご覧下さいね～』

こういうアプローチよ

全部軽く『は～い』って答えられるでしょ

んで、目も合わせてくれるわよ

そしたら次のアプローチもしやすいでしょ

ダメなのは

『ブラウスお探しなんですか～』

≪決めつけないでよっ≫

『何かお探しですか～』

≪見てるだけ悪い≫

『これとかはさっき入荷して。。。』

≪何にも言ってないのにいきなりウザい≫

こういう事

いきなりお客さんに喋らせるような質問は

無視されるわよってか、さっきも言ったけどお客さんは

無視したくてしてるわけじゃないからね

まずは『はい』と答えやすいアプローチをしなさい

そこがミラクルへの第一歩よ