おはよ
アパレル販売員の為の
ミラクル接客塾 塾長
たかみず☆保江です。
今日は今までも何度か話してる
決めゼリフのもうちょっと深い
話をしようかしらね~
決めセリフって色んなパターンが
あるわよね。
以前も話した『キッパリ言い切る』ってのもそうよ。
後はお客さんに想像させるって事や
自例を使う事もそう
中でも、今日は
『褒める決めセリフ』について
最近、市場調査や周りを見てて
思うのが
『どいつもこいつも褒めセリフがなってない
ドアホが』って事
あんた達、お客さんを
褒める売る時ってどのタイミングで
なにを褒める
大体、褒める時って試着室までを促すまでの
早い段階や、お買い上げが決まった後に
持ち物とかを褒めてるスタッフが圧倒的に
多いのよ
あたしが言ってるのはそこじゃないわ
褒め言葉でお客さんに『んじゃ、これにします。』
って言ってもらうところまで持ってくてこと
それには『もっと突っ込んだ褒め言葉』が大事よ
お客さんが身に付けてるもの褒めても
会話は浅く広がるけどただそれだけよね。。。
だから、具体的にお客さんの身体を褒めて行くのよ
『すっごくお肌が白くて綺麗なので
このニットの色がすごくお似合いですよ』
『足の形がモデルさんみたいにまっすぐ
綺麗なのでこの丈のスカートがメッチャクチャ
お似合いです』
『お顔立ちが華やかでお綺麗なので
柄に負けてなくてすっごく素敵ですよ~』
『ウエストがほっそいのでこのブラウスをインして
更に強調してもOKですよねますますスタイル抜群です』
てな感じ。
要は、持ち物とかではなく
お客さんの持って生まれた
体系とか顔だちを褒めて行く。
持ち物って変えられるけど
体系や顔立ちは変えられない
変えられない部分を褒められるって
お客さんには自信になって
とっても嬉しいことなのよ
あんた達だってそうでしょ
可愛いバックって言われるより
触りたくなるなる位綺麗なお肌ですね
って言われる方が嬉しさが心に染みてこない
これが『決めセリフ』っやつよ
早速、実践開始よ
頑張んなさい~