おはよ
アパレル販売員の為の
ミラクル接客塾 塾長
たかみず☆保江です。
以前会社員の頃ね、
スタッフ同士のやり取りで
客注で他店に電話をすると
在庫があるにも関わらず
『お取り置きに入ってます』
とかいってあるのに
数が少ないからっていう理由で
適当な事を言って、商品を出さない
店舗が結構あったのよ
スタッフ同士で揉めることも
多くてね~。
仲裁に入って
商品を出さなかった店舗の店長は
コテンパにやっつけてたわ
そんな中で、
あたしがすっごく感じてたのは
商品を出さない店舗ほど
『売上が良くない』ってこと
逆に、商品を気前よく出す店は
『売上が良い』のよ
これって,
何だか心の在り方に似てるって思ったのよね。
以前からあたしは、心が色んな感情でいっぱいになると
昔っからある、思い込みを心から捨ててきてたのよ
すると、心に隙間が出来て
新しい考えや思いが入って来るの
例えば、『苦しまなければ結果は出ない』
っていう思い込みがあったとする。
今まではそれがあたりまえだったけど
もう、なんか違うんじゃないか
って気が付いたら
思い切ってその思いを捨てる
そうすると心に隙間があくから
『楽しくやっても結果が出る』
っていう新しい思いやアイデアが
心に入ってくる事が出来るわけ
んでもって心のその思いが
『た~のし~』って思いながら
『結果が出る』っていう
現実化を作り出す訳よ
商品出さない店って
『もしかしたら今日売れるかも知れない』
とか
『最後の1枚だから。。。』
ってその商品に執着し過ぎなのよ
執着するほど目的って遠のいてくわよね。
売上なんか分かりやすいわよね
『今日は絶対○○万売る』って1回
ガッツリ心に刻んだらそれを忘れる位
後は目の前のお客さんを必死に接客する
それこそが結果を出す秘訣よ
執着してると結果だけにとらわれるから
足が動かなくなって
結果として予算達成は出来ないわ
客注の電話があった時に
『他で買って下さるお客さんがいるなら喜んで』
位の広い視野で商品を出せる店は
お客さんも商品も回転よく
繁盛店になるわよ
んじゃ、今日も広い視野でね