埼玉県民のソウルフード「ぎょうざの満州」 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

私は今日、埼玉県蓮田市へ行った。

この時、JR蓮田駅前にあるぎょうざの満州 蓮田東口店で、昼食を済ませた。

 

ぎょうざの満州は、

 

「埼玉県民のソウルフード」

 

と呼ばれる事もある。

 

どうしてかと言うと、埼玉県所沢市で創業後、埼玉中心の店舗展開を見せて来たのだ。

 

埼玉に店舗が集中しているから、自然埼玉県民には、「食べた事がある」「食べた事はないが、店の前はよく通る」「通勤の時、駅前にあるぎょうざの満州は見ている」なんて人が多いのだ。

 

地元密着型の餃子チェーン店である。

 

 

さて、ぎょうざの満州に入店したのは、昼の12時半であった。

少し前まで雨が降っていたからだろうか?ずいぶんすいていた。

 

空いているカウンター席に座った。

ぎょうざの満州もファミレスに倣え、で注文は、近年タッチパネル式になった。

 

チャーハンと焼餃子 税込780円を注文した。

 

 

10分ぐらい待つと、チャーハン、スープ、お新香が出て来た。

「餃子は、後でお持ちします」と、若い男性店員さん。

 

スープは、ワカメ入りだった。

 

 

チャーハンは、ふわっとした仕上がり。

米も、玉子もふわっとしていた。

 

青ねぎがいつもより多めに入っていたが、嫌な癖がないから食べやすい。

 

 

チャーハンを食べている途中で、焼餃子が出て来た。

 

餃子は、皮がパリパリ。

その皮に包まれた肉餡は、ジューシー。

また肉餡は、パリパリしたニンニク入りで、スタミナ付きそう。

 

チャーハンも、焼餃子も美味かった。

私は年数回の割合で、ぎょうざの満州へ入って来た。

食べる時、注文するのは大抵これらである。

 

埼玉の川越や秩父、鉄道博物館(さいたま市)へ旅行で訪れる人は、現在多い。

しかし、そんな観光者は、ぎょうざの満州へ寄る事があまりないのでは?

埼玉気分を味わいたいのなら、ぎょうざの満州はお勧めである。

 

ぎょうざの満州 蓮田東口店

住所 埼玉県蓮田市東5-3-2

●アクセス JR宇都宮線蓮田駅東口より徒歩2分