真夜中の公衆電話 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

13年前、私はこんな内容の記事を、書いたことがある。

 

ある人が真夜中、犬の散歩をさせていた。

その時、電話ボックスの前を通りかかった。

 

ふと電話ボックスを見ると、中には誰もいない。

 

なのに、突然電話のベルが鳴ったのだ!

その人は、背筋が寒くなった、という。

犬と共に、急いでその場を去った。

 

これは、超常現象なんだろうか?

幽霊の悪戯か?

 

いや、実は、公衆電話にだって一台一台電話番号があり、そこに誰もいなくても、ベルが鳴ることはありうる、という。

 

例えば電話会社が、壊れていないか確かめるため、電話をかけることが実際あるらしい。

 

この話、

 

(読んだブロ友さんが、もう忘れた頃だろう)

 

と思い、再び紹介した。