2020年1月3日の事だ。
オッドアイの猫を、ふと思い出した。
なぜオッドアイの猫を思い出したのか、
というと、この日が瞳の日だったからだ。
1月3日は、瞳の日である。
オッドアイとは、左右の虹彩色が異なる状態。
オッドアイの猫とは、つまり左右で目の色が異なる猫。
タイ王室ではオッドアイの猫が、特に大切にされている。
カオマニーと呼ばれるオッドアイの猫を、100匹も飼っている。
カオマニーとは、「白い宝石」という意味がある。
カオマニーは、品種の名前ではない。
愛称である。