むぎとオリーブの斬新なつけ麺 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

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 私は2019年4月9日、さいたま市へ行った。
 この際、「むぎとオリーブ さいたま新都心店」で昼食をとった。
 
 むぎとオリーブは、東京・銀座に本店を持つラーメン店。
 銀座の本店は、ミシュランのビブグルマンに掲載された事もある名店であり、連日行列ができているらしい。
 
 その点、さいたま新都心店は行列に並ぶ事なく、入れるのが嬉しいところ。
 
 ここで食事したのは、2年ぶりであった。
 
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 入店すると、女性店員の案内でカウンター席に着いた。
 
 2年前は、ここで鶏・煮干・蛤のトリプルSOBAを食べた。
 それでこの日は、鶏と蛤の濃厚つけ麺 税込950円にした。
 
 このつけ麺は、「並盛でも大盛でも値段はかわらない」という。
 この時は、そんなに腹が減ってないので、並にした。
 
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 しばらく待っていると、先につけ汁が出て来た。
 つけ汁は、濃厚醤油味。
 
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 少し遅れて、麺と具が出て来た。
 
 しかし、この店のつけ麺は、具が変わっている。
 レモン、パプリカ、山芋などだ。
 
 他のラーメン屋では、お目にかからない具が並ぶ。
 
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 具をつけ汁に入れてから、食べ始めた。
 麺は、太目だが軟らかめ。
 
 濃厚醤油のスープと、レモンの酸味、蛤の出汁がよく合っている。
 うーん、これは斬新でなかなか美味しい。
 満足できるつけ麺だった。
 
 私が店にいた時、女性店員が2名いた。
 どちらも20代と思われる。
 
 片方は、色白のかなりな美人だった。
 (この子はタレント、女優になれば人気になりそうだな)
とふと思ったのだが、生き生きしているし、今の職に満足している様子だった。
 
 
 むぎとオリーブ さいたま新都心店
 住所 埼玉県さいたま市中央区新都心10 けやき広場内
 ●アクセス JRさいたま新都心駅出て、徒歩5分