二度目の美楽温泉 SPA HARBS | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

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   私は2017年9月4日、さいたま市北区にある美楽温泉 SPA HERBSへ行った。
 
 ここへ行ったのは、2016年10月以来であった。
 
 2016年に行った時は、風呂に個性が感じられず、正直、
 (物足りない所だ)
と思った。
 
 でも、思えばその時は、温泉には入ったが、岩盤浴へは入らず。
 
 (岩盤浴に入れば、また印象も変わるかも)
と思い立ち、久しぶりに行ったのだ。
 この温泉は、岩盤浴に力を入れた作りなのだ。
 
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 まずフロントで、入館手続きを済ませた。
 料金は、後払いである。
 
 ここで、面白い事があった。
 受付担当の女性従業員が、女優の安達祐実によく似ていたのだ。
 実は、この数か月前に、蓮田市のメガドンキホーテ2階で、安達祐実に瓜二つと言っていいほど、似ている女性客を見かけた。
 
 もしかしたら、同一人物なのだろうか?
 
 このスパのあるさいたま市北区と、蓮田市は割合近い。
 ありえそうだな。
 
 ただし、このスパの従業員は、瓜二つまでは似ていない。
 けど、化粧の仕方により、酷似する場合もあるのかも。
 
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 さて、肝心の温泉と、岩盤浴。
 入って、私の印象は変わったであろうか?
 
 男湯へ先に行ってみた。
 相変わらず、風呂には、個性があまり感じられない。
 また、泉質も大した事ないようだった。
 
 年配の男性2人が、内湯のベンチで寝ていたのは、いただけない。
 これでは、他の客が座れないではないか!
 マナーが悪いな。
 
 前年行った時も、男子大学生らしいグループが、湯船でさんざん騒いでいた。
 この温泉、作りは都市型でしゃれているけど、マナーの悪い客にしばしば遭う。
 
 岩盤浴は、クールダウン用入れて5種。
 全体的に、個性があまり感じられず。
 寝にくい作りの岩盤浴もあった。
 40℃台の岩盤浴に入ると、汗がドクドク出て爽快ではある。
 
 が、少し前行ったのだ温泉 ほのか(千葉県野田市)の岩盤浴の方が、ずっと良かった。
 
 すいていた男湯とは反対に、岩盤浴エリアには結構客がいた。
 客層は、ほとんど40代、50代の女性である。
 
 結局、印象は良くならなかった。
 入浴料+岩盤浴料で、税込1620円取られたが、これも高かったような気がした。
 
 この温泉、この頃、温泉口コミサイトの東日本部門で、ランキング1位になっていた。
 その事が書かれた立て看板を、玄関に、自慢げに置いていた。
 
 けど、私には、そんなに良いように思えなかった。
 
 美楽温泉 SPA HARBS
 住所 埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-8