鶏白湯らーめん春樹(既に閉店) | 話のコレクション

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   私は2017年8月12日、埼玉県久喜市にあるアリオ鷲宮へ買い物に出かけた。
 アリオ鷲宮は、大型ショッピングモール。
 
 その際、ここの1階にある鶏白湯らーめん春樹で、昼飯を済ませた。
 
 店名に「鶏白湯」と入るのだが、実はこのラーメン店では、色んなラーメン、つけ麺を出している。
 鶏白湯スープのラーメンだけ、出しているわけではない。
 
 例えば、横浜家系の醤油豚骨ラーメン、辛い味のラーメン、つけ麺もメニューにある。
 
 
 
 入店すると、私が一人だと見てとった店員から、
 「カウンター席にお願いします」
と言われた。
 
 カウンター席の左端に座った私は、メニューを見て、830円のつけ麺を注文した。
 
 麺の量は、350gから900gまであり、客が好きなのを選ぶ。
 どれも、値段は同じだ。
 「550gは、男性向きだ」というような事が書いてあるので、これにした。
 
 
 
 注文してからかなり待つと、つけ麺が出てきた。
 
 
 
 麺はかなり太い。
 その割に、食べてみると、硬さは感じられない。
 
 つけ汁は、ドロドロして濃厚な醤油味。
 
 美味しい事は美味しいのだけれども、今はこういう味、作りのつけ麺を出す店は多い。
 それだけに、新鮮味は感じられなかった。
 
 
 鶏白湯らーめん春樹(既に閉店)
 営業していた頃の住所 埼玉県久喜市久本寺谷田7-1 アリオ鷲宮1F
 
 ※味はまずまずだったが、この店はこれから数年後、閉店した。