令和6年3月14日


昨日は父に面会して洗濯物を預かってきたから、コインランドリーでの待ち時間で久しぶりにブログを書く。


前回の面会から4日しか間が空いてなかったが体調が悪そう。前回顔色もだいぶ良かったから今回はさらに良くなっているだろうと思っていたけど違った。


父のベッドに機械があったから看護師さんに何の機械か聞いてみたら、肺に溜まった空気を抜くものらしい。


父の肺から空気漏れが起きているらしい。


手術前に主治医から説明を受けた内容をメモしていたノートを見ると、肺がんの手術後に空気漏れを起こす可能性がある。とメモしていた。

空気漏れを起こす可能性が術後合併症のなかで約20%と一番高い。


YouTubeで空気漏れを調べてみる。


私の調べた感想としては続発性気胸だろうと思う。


面会に行き私が困ると感じることはこちらから聞かなければ父の現在の体調が分からないこと。


忙しそうに各病室を行き来する看護師さんには申し訳ないけれど、良いタイミングで父の様子を聞かなければ治療の方向性がどこに向かってるのか分からず置いてけぼりにされる。

まして治療を受ける本人は現在何の治療を受けているか理解しているだろうか?と疑問に思う。


もう少ししたら肺からリンパ節へ転移してないかどうかの検査結果も出るし、ガンはまだ食道と胃にもある。


始まったばかりのガン治療だけど生活も圧迫されてる。私は生活保護だから援助される側。ケースワーカーは援助される側が援助する側になってはいけないと言ってた。

当然なんだけど父にお金を渡さないと入院費もない。


兄は病院に来たらしいが父からお金を借りていっただけらしい。


また離れて暮らす父の妹(私からはおば)に連絡するが電話に出てくれない。


どうなっていくのか不安しかない。