TEAP Examinerへの応募 | 英検1級のその先へ

英検1級のその先へ

翻訳の仕事ができるようになったものの、やればやるほど奥が深い英語道。映画を字幕なしで8割以上理解できたり、英語の本を日本語と変わらないレベルで読めるようになることを目指しています。

TEAPという試験、初めて聞きましたが、英検協会が上智大と開発した高校3年生向けの試験で、「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るものです。早稲田、上智、明治などを含むTEAPを採用する大学では、この試験のスコアを入試に利用できます。2020年に大学入試が変わることの向けて、今後注目度が高まりそうなテストなのですが、こちらの面接官への応募のお誘いが英検1級合格者にやってまいりました。首都圏在住で30歳以上60歳まで?の最近1年間に合格した人に案内を出しているようです。書類審査、面接、訓練、試験、となかなかの関門で、おそらく教員免許保持者や海外留学経験者が優遇されると思われるので、期待薄ですが、書類は出してみようと思います。英検1級に受かるまで、1回8千円の受験料を何度も払ったけれど、合格すると、こういうお誘いも頂けるのね・・

 

先日は、英検の試験モニターで、模擬面接とパソコン試験を受けてアマゾンギフト券を頂きました。所要時間2時間で、自分の勉強にもなるし、このモニターはなかなかお得でした。

 

日本の英語教育は頑張ってるのにあまり成果が出ていないように言われていますが、英検協会をはじめ教育業界は頑張ってほしいです。