こんにちは爆  笑

 

MiRAki-colorのカラーセラピスト

岡本麻未(おかもとあさみ)ですルンルン

 

 

 

 

今日の色の雑学では、

色と事故の関係性について

書いていきます。

こちらは何回かに分けて

ご紹介をしていこうと思います。

 

 

 

 

【事故率】

車の事故率が一番高い

されてるのが「青」です!

様々な記事でも

車の色と事故率について

書かれていますが、

どの記事も青が

一番事故率が高いと書かれていました。

 

 

 

 

実際に青は事故する確率が高いのか?

運転する側の運転技術などは

今回は内容には含みません。

あくまでもボディの色のお話です。

 

 

 

 

色の見え方錯覚から起こることが

事故率とも関係があるということです。

 

 

 

 

では青について

お話をしていきますね!

青がなんで事故率が高いのか?

 

 

 

 

 

青や寒色系は後退色です。

後退色って何かご存じでしょうか?

こちらの画像をみてください。

 

 

 

 

同じ大きさなのですが、

青の方が後ろにあるように

見えませんか??

これが後退色ですびっくり

 

 

 

 

 

後退色だと実際の距離よりも

車間距離があるように

対向車の場合ですと、

より先に車がいるという

錯覚が起きてしまうんですね。

 

 

 

 

なので青色・寒色系の車だと

当たられやすいのかもしれません。

 

 

 

 

 

青は落ち着かせる時にも

使用されるお色です。

その為危険に対する

身体の反応が鈍く

遅くなってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

ではその逆。赤・暖色系

進出色なので、実際より近く見え、

元々赤は危険を意味する

でもありますので、

危険に対応することができる為

事故が少ないということかもしれません。

 

 

 

 

 

赤は興奮させる効果があるので、ドライバーを興奮させてしまうかもしれません。

運転が荒い傾向があるという

データもあります。

事故率は比較的低いですが、

事故を起こしてしまう可能性もあります。

 

 

 

 

気を付けたいところです。

 

 

 

明日から人に話したくなる

『色の雑学』

ご用意しております。

ぜひ読んでみてください

下矢印下矢印下矢印

https://ameblo.jp/miraki-color/entry-12557424842.html