木曽で過ごす夏休み | 虹がでたなら

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今日から夏期休暇。
昨夜、木曽に帰ってきました。
姨捨SAの夜景はいつも綺麗。

木曽はもう、御嶽海の優勝で盛り上がっていますよ。
あちこちに、優勝おめでとうのポスターやら幟やら。
これは木曽文化公園の幟。

その木曽文化公園では、高校生の文化部のインターハイである総文祭のダンス部門が開催されていたので、観に行ってみました。

昨日、長野県内の高校のコンクールがあり、今日は長野県の上位4校と、全国の代表校が発表をしました。

会場は結構な人で、中には入れず…。
入れない人たちはロビーのテレビで鑑賞。
栃木県代表校は、オタクをテーマにしたユーモラスなダンスでした。

終わりの方になって、やっと中に入れた!
徳島の学校は、阿波おどりも取り入れたダンス。

チアもありました。

長野県の第一位だった松本美須々ヶ丘高校は、人間の二面性を表現したという独創的なダンスで迫力がありました。



どの学校も、一生懸命さがひしひしと伝わってきて、楽しめました。

夕方は、木曽川沿いを10㎞ランニング。

巴が淵はいつも、エメラルドグリーンの神秘的な雰囲気。

ぐるりと回って戻ってきたときには、通りのあちこちに灯りが点っていました。

やはり木曽は風が爽やかで涼しい。
夏期休暇中、ランニングと自転車、楽しみます!