梅棒第8回公演 | 虹がでたなら

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大好きなダンスグループ、梅棒の第8回公演、「Shuttered Guy シャッターガイ」を観てきました。
世田谷パブリックシアター。

ネコダ銀座商店街には、親子、夫婦などで営む昔ながらのお店が並ぶ。
そこに、海外からやって来た実業家が大型スーパーをつくることになり、商店街の団結が崩れていく…。

商店街の人々は個性的なメンバーばかり。
それぞれが魅力的なダンスを披露します。



梅棒の魅力はなんと言っても選曲の面白さ。
J-POPを中心に、物語のストーリーにピッタリな曲が淀みなく繋がれます。
この物語のために作ったのかと思われるくらい、歌詞がストーリーを表現しているのです。
星野源さん、エレファントカシマシさんの歌声が優しく響き、さだまさしさんの「秋桜」にはホロリ。
改めて、いい曲だ~と思いました。
CHAGE&ASKAのYAH YAH YAHには、会場が一体に。
インフルエンサーや不協和音など最近の歌も取り入れ。
ダンスとともに、曲の一つ一つがすごく印象に残ります。
ダンスはもちろんかっこよく、笑いもたくさん。
本当に楽しい!

客演の方々も豪華でした。
一色洋平さんを拝見するのは、劇団キャラメルボックスの客演、前回の梅棒公演の客演に続いて3回目でしたが、今回は本当に弾けていて笑わせてもらいました。

そして、Beat Buddy BoiのRyoさんが、派手なルックスとキレキレの踊りで目立っていました。
かっこ良かった~‼

このCMに出ていた方です。

梅棒は本当にたくさんのワクワクをくれます。
今回の公演も最高でした!