5月から百人一首の札が変わりました。百人一首は何十枚ずつかに分けて、数か月ごとに札を変えます。
やっと覚えてきたところで次の札のグループに変わるので、変わった当初は子どもたちのブーイング(笑)が起こったりもしますが、すぐに切り替えて新しい札を覚えようと努力し始めます。
覚える速さには当然差があり、うまく覚えられない子は勝負に負けて機嫌が悪くなったり、泣いたり、おてつきもしたりしますが、みらいずでは「負けることも勉強!」と話して、気持ちを切り替え次につなげていくよう指導しています。