最近よく目にする言葉、
マインドフルネス。
社員研修などにも活用されています。
『マインドフルネスの教科書』の
著者である藤井秀雄先生は、鹿児島在住なので
その利点を活かして
直接ご本人にお話していただく機会を
響主催で行いました。
私も
ファシリテーターとして参加させていただきました。
マインドフルネスの教科書を読んだ方が
この講座のことを知り
宮崎から駆けつけてくださったり、
平日の夜にもかかわらず
枕崎や薩摩川内、姶良など市外からも駆けつけてくださいました。
そもそもマインドフルネスとは何かから始まり
色々直接わかりやすいようにお話頂きました。
マインドフルネスとは、「今ここ」を感じること気付くこと。
「ありのまま」を受け止めることによって
気付き、自分らしく動くことができ、結果として
自己肯定感やポジティブな思考にもなれてくるというものです。
著者から直接お話していただく機会ってなかなかありません。
とてもいい機会に巡り会えたのと
リクエストなどもあったので、
藤井先生による講座も今後できるようになるかもしれません。
お忙しい先生ですが、前向きに考えてくださるとおっしゃってくださいました。
講座が終わってから、本を持っている方はサインを頂いたり
記念撮影をさせてもらったりしました。
とてもわかりやす書いてあります。
マインドフルネスという言葉に興味をもたれた方は、
この本をオススメします。

