あの日、私は免許更新の帰りの車の中で地震のこと知った。

その夜から、状況を知るためテレビに釘付けになった。

普段、ニュースとかはあえて見ない私ですが、これは目を背けてはいけないと思ったから。



その2週間くらいあとにチャリティーバザーがあり、私たちができることで募金を呼びかけました。

皆さん他人事ではなかったのでしょうね。

その時収益金がはじめて100万円に達しました。
半分が募金でした。

あれから毎年チャリティーバザーで、大震災への募金も募って、3回は日本赤十字へ寄付させてもらいました。


昨年から(2014年)もっと違った関わり合いがあるのではないかと考えていたところへ、『ママトコ鹿児島』さんを知りました。

福島の放射能被害を受けている地域の子どもたちは屋外で思いっきり遊べない!芝生にごろ寝出来ない!と不自由なおもいをしています。

また放射能の被害も心配されています。

そこで毎年、鹿児島へ数家族ではありますが、招待して思いっきり青空の下で遊んでもらい、甲状腺の検査も受けてもらうというボランティアでされているグループがママトコさんです。

私たちは、目に見える形でのそこの活動に賛同して、集めた東北大震災の募金を寄付し、また今年もそうします。

チャリティーバザーでもこうやって、いつまでも関わっていきたいと思っています。