鹿児島国際大学の社会福祉概論で昨年に引き続き、コミュニケーションについて話をさせていただきました。
私たちの学生時代からも言われ、「今年の学年はうるさい」と言われるような学年だった私でしたが、やはりそれはあるなぁ~と昨年と今年では違いがありました。
どちらがいいとか悪いとかではなく、カラーがあるということですね^^
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今回は、話を聴く態度を皆でシェアしあった後、男女日がほぼ一緒だったのと、振り分けする時間があったので男女でペアを組んでもらい、聴くということを意識してよい聴き方・悪い聴き方でロールプレイしてもらいました。(ほぼ皆さんあまり話したことがなかったメンバーでした)
(悪い聴き方実践中)
あとから一人ずつ感じたことを話してもらったんですが、悪い聴き方では
・話が詰まって、辛くなった
・話していて相手がつまらないんじゃないかと不安になった
・話したくなくなった
等・・・嫌な感じをしっかり感じ、
良い聴き方では
・うなずいたり、質問をしていくるので、話が広がって楽しくなった
・話していて受け入れてもらえていると感じたら、話していても笑顔になっていった
・もっと話したかった
等・・・
観察していても、ほとんど話したことない同士だったにもかわらず、良い聴き方でコミュニケーションとっている時には、いい感じでとても二人の距離が近くなって昔からの友人みたいに感じました。
ロールプレイで実感したことを、今後の人生で少しでも心に留めて、活用していってもらえたら嬉しいと感じた時間でした。
若者支援の一環として、個人セッション(コーチング)コミュニケーショントレーニングをボランティアでやっている私(月3人までですが)、こうして沢山の方へ伝える機会を持てて感謝しています。
古瀬先生ありがとうございました。
古瀬先生のブログはこちらから→http://blog.livedoor.jp/kouyama2012-006/archives/51583122.html
写真もお借りしましたm(__)m

