教師が試験問題や授業中に殺人を題材にしたものが問題になっていますが、当初私は「あ~変なことする人がいるんだ~」と思っていたけど、よくよく考えたら怖い問題を抱えているのではないかと思えてきました。
一人の先生は実在の同じ学校に先生らの名前を使っているが、たぶん生徒に興味を持ってもらうか受け狙いだろうけど・・・本意はわからない。
最近は総合とかの試験ではクイズみたいなサスペンスものの犯人探しというのが試験問題になるというのにもビックリ!!!
もう一つの小学生の先生、授業の余った時間でやったらしけど、どうしてこんな内容になったのか・・・
三人姉妹がいて長女が自殺をして、お葬式にカッコイイ人が来た。
その人にもう一度会いたいと思った、次女がやったことは?
というような内容でした。
答えが、三女を殺して葬儀でまた会う でした。
これは怖い!!!!!
考えれば考えるほど怖くなりました。
この発想、普通の人の答えでも怖い、まして子どもに大きな影響力がある先生だからもっと怖い。
今成長過程にある小学生にほしいもののために手段を選ばないという発想をクイズかもしれないけど・・・そういう発想があるというのを知らせることになるのでは・・・
大抵のことは、人それぞれだから自分とは違うから容認するよう心がけているのだが、これは容認できないと思ったことでした。
人が成長する過程に携わる人というのは、可能性を広げてあげるというのが大事だと思っています。
親や教師という人たちは、その一番身近にいる人たちです。
夢のある、前むきな可能性が広がる考えを導くアドバイスをしてほしいと、ニュースを見ていて思いました。