今日は子どもの日ですね。
小さいお子さんがいる方は、今日どこかお出かけリクエストに答えてあげるんでしょうね![]()
幼虫からさなぎになって蝶になるまで沢山の困難があるように、人が育つ過程にも様々困難を親が見守って育んでいっているんですね。
蝶になった大人は、こどもの日大事に育ててくれた親のありがたみを感じる子どもの日であってほしいと思います。
(子どもの日、人ごみ・渋滞で子どもの喜ぶところへ連れて行ったりしてくれたはずです^^それって大変ですものねぇ~(笑))
*…*…*
「好き」の反対は「嫌い」でなく、「無関心・無視」だと言われます。
長所と短所が表裏の(プラスの見方:明るい人 マイナスの見方:にぎやかな人)ように・・・
コインの表裏と同じ。
だから振りかたで好きとか嫌いになるわけですね。
好きという気持ちが混ざった嫌いってあります。
恋愛などでよく使う人もいますね(笑)
恋愛は対等だからいいけど、子育ては対等ではありません。
小さい子どもにとっては親の存在は生きていくそのものです。
だから、ぜったい「あんたなんか嫌い」なんていう言葉は使わないでくださいね。
子育てに「嫌い」という言葉は使ってはいけないって訳ではないです。
「あなたのことは好きだけど、あなたがやった○○についてはお母さんは嫌いだよ」って。
だって親は子ども本人が嫌いになったわけではないのだから。
もし大人のあなたが「私、親から言われた嫌いの一言が残っている」と思う方がいたら・・・
あなたの責任ではないです。
しかし、親はきっとそのときのあなたの言動か、または自分のことが嫌いだけだったのだと理解してあげてほしいです。
だって、子育て放棄(ネグレクト)せず、ちゃんと育ててくれたのだから。
しかし最近は、虐待といって暴力・ネグレクトなども増えていて悲しいニュースなどもよく耳にします。
そういう話聞くと胸がつまりますね。
親=子どもを生んだからじゃないんですね。
私の周りにも生んでいなくても親やっている人が沢山います、愛情たっぷりで接しています![]()
私の思う親って・・・
小さいときは愛情を注いで育ててくれ、沢山の愛を教えてくれる存在。
そして、その後は何があっても自分を信じて見守ってくれる存在だと思います。
こどもの日から好き・嫌いに繋がって、思いのまま書いてしまいました![]()
・・・長くなりましたm(_ _ )m・・・

