今朝NHKの番組をながらで見ていたことです。


心に関する特集だったと思います(途中から見たのでタイトルは不明ですが)


マンガの「ツレがうつになりまして」の著者とツレであるだんな様も出てきていました。




私の周りにも鬱でなくても、頑張りすぎて心が疲れている人が沢山います。


共通しているのは、手抜きしない(適当でない)、弱音をあまりはかない、NOをあまりいわないという点です。



「言ってもわかってもらえない」


確かに本人でないからすべてはわかりませんが、言わないとわかってもらえないままです。


だけど、この人ならと思える人一人にでもいいので、弱音でも話してほしいと番組を見ていて思いました。





学生時代私は人前で泣くのが苦手でした。


泣いた方が弱者になって、かばってもらう。そんな手段を使っているのはずるい(したたかな)人だと・・・

そして「僕が守っていないと・・・」といわれる女性は、「君は一人でも大丈夫だから・・・」といわれる人よりも本当は強いんじゃないかと思っていました。


年を重ねて、カウンセラーの友人が「泣いてもいいんだよというのをカウンセラーの勉強をしてわかった」と聞いていらい、感情を抑えることがなくなりよく泣くようになりました(笑)(感動の方がおおいですけどね^^;)


そして泣けなかったときよりも泣くようになって、強くなったと思います。


泣く=弱音ではないけど、泣くと弱音を吐くというのは感情表現する手段だからおなじなんだろうなぁ~と感じブログタイトルになりました。




頑張ることはいいことでしょうが、いつもエンジン全開では、追突したりクラッシュしてしまいますよ~


時にはブレーキをかけてゆっくりのんびり運転したり、たまにはサービスエリアで休憩もありでいいのではないでしょうか。