映画を観た人が良かったよ~という声を聞いていて早く観たかった、マイケル・ジャクソンの「 THIS IS IT」今日行ってきました。
感想は・・・もう一回観たい![]()
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あれが本当に行われたらどんなにすごいコンサートになったかと思うと残念だったし、でもこうしてマイケルがいなくなったから、スクリーンで沢山の人が観れて感動をもらえて良かったような・・・不思議な気分になりました。
マイケルのあのダンスと歌声、天才とは努力し続ける人だというのを見せてもらいました。
またマイケルの感性、こだわり・・・それにも感動、一流とはこういうものなんだと思いました。
マイケルが地球を憂いで作った歌「アース・ソング」の映像と歌を聴いていると涙が・・・
彼の悲しみが伝わってきました。
最後のとき、円陣を組んでスタッフを励ます言葉、あれは自分に言い聞かせているんだと私には感じました。
世界トップクラスの人になった孤独・プレッシャーがコンサートを作り上げていく楽しさと隣り合わせにあったのではないか・・・と思った。
彼が亡くなったことは残念だったが、これでマイケルが自由になったんじゃないかと思った映画でした。
それにしてもあのダンスとあの歌声、すごかった。
すごく感じたことがあったのだけど、上手く表現できないのが残念・・・
もっと感性とボキャルラリーがあれば伝えられるのに・・・![]()
【こぼれ話】
バーバラ植村著「バーバラ」~生き方の秘訣~のP104に今回の振り付けで参加していたトラビス(って名前だったかなぁ~名前ウル覚えで^^;)が一緒に写っています。
バーバラが映画が終わったあと、ビックリとなつかしぃ~と興奮して電話をくれました(笑)
彼とは日本のアーチストの振り付けの件で繋がって、ロスのパーティとかまだ学生だったAIちゃんや217...も会ったことある人だったんだって。
いつかはAIちゃんも・・・(笑)
