「かけがえのない人間であるためには、人と違ってなければならない」


私の手帳に2・3年前から書いてあるシャネルの言葉です。




そんな強さを持ったシャネルの映画「ココ・アヴァン・シャネル」 に行ってきました。


私自身としては、シャネルの仕事に対する姿勢みたいなものに興味を持っていたので、その辺りにもスポットをおいてほしかったけど・・・


それでも充分シャネルの魅力を感じさせてくれる映画でした。


そして、現代ではしなやかな強さが必要とされるのと比べ、シャネルのいた頃はあのシャネルの強さ・頑固さがないと女性があのように活躍できなかったのではと感じました。





もう一つ生涯を綴ったと思われる「ココ・シャネル 」が鹿児島でも秋にある予定らしいから、それも観てみたいと楽しみが増えました。