聞く人にどう伝わるかを考えて話さないと、どんなにいいことを述べても聞く人が心のシャッターを閉めちゃったら伝わらないですよねぇ~
今日改めてそれを考えさせられる場面に遭遇しました。
自分をどういう風に見られたいのか意識するのでしょうが、それが本人の意思と違って伝わるということが多々あります。
自分を認めてほしいためなのか、批判ばかりしたり、他人を攻めたり・・・愛を感じないですよね。
そして自分の意図と違って伝わってしまう・・・(尊敬より威圧的な人ととられちゃう)
悲しいことですね。
話すときは相手のことも考えて愛を持って接していきたいですね。
そして、
自分はこれから目の前の人と どう関わりたいかを意識してみるのもよりよいコミュニケーションがとれるのではないでしょうか?
また帰りにスーパーでのレジの担当者、レジを通しながらエコバックに入れてくださってたのですが、その方がとても丁寧に綺麗に整理しながら詰めてくださっていました(後ろに人がいなかったせいもあるのでしょうが)
柔らかな印象と丁寧な作業、その方の物を大事に扱うという姿勢にお客である私まで大事にされているような気分になりました。
・・・というのも途中でレジの担当の交代だったらしく、変わった人は(もう9割くらいは入れ終わっていた)物を投げ込むような乱暴に感じお客である私までも粗雑に扱われている感じがしました。(前の方との差がひどくそう感じたのかもしれないけど)
丁寧に扱ってくださった方が近くにいたので、一言声をかけて感謝の言葉を伝えました。
今日は、言葉と行動にも愛を持って接する大事さを感じさせてもらった出来事を体験させてもらいました。