最近、趣味映画といえるくらい映画館に行っていたので1ヶ月半くらいで久々~と思ってしまいました^^;
トム・ハンクスの「ダ・ヴィンチ・コード」が面白かった私は、第2弾の「天使と悪魔」 もかなり楽しみにしていました。
結果・・・かなり面白かったです。
謎解きしていく過程がハラハラ・ドキドキ![]()
スピード感に私の憧れでもあるローマが舞台、バチカン市国でのローマ法王を決めるコンクラーベが事件になる。
数年前あったコンクラーベのことと記憶を重ねながら、宗教と科学が対立していた歴史を知ったり・・・
映画の中で「頭の中の声が神の声」という台詞があったのですが、「そうそう私も心の中に神がいると思っているの同じ~~~」、と深く納得していたのですが、映画を観終わったあと、これが真でもあり怖いことでもあるんだなぁ~と改めて感じたことでした。
ローマの風景とスリル感は大きなスクリーンで観たほうがいいと思う映画でした。