昨日、ダンスショーを観に行ってきました。
下は2・3歳くらいから上は70代前半まで(この方の年齢を知っているから書けるけど、どう見ても50代にしか見えない)
前夜も遅くまでリハーサルやって、当日も朝早くから集まっています。
ショーが始まって、子供たちの可愛く、またすごいダンスが続きます。
もう可愛くって可愛くって・・・見ている方の頬がゆるみます![]()
後半は大人中心、振り付けの先生のカラーがでていて面白い。
小さかった子供たちが、大きくなって大人の中で踊っています(高校や大学生なので)
継続することで成長していくというのを、彼らのダンスで感じました。
毎回楽しみにしているのは、福岡の中島元治先生のJAZZ。
踊っているメンバーに同世代の友人らもいます。
彼女らもずっとダンスをし続けています。(ダンスのレベルも高いメンバーです)
輝き続けるって努力し続けていくってことなんだと感じたダンスショーでした。
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今回元治さんらのJAZZダンスを見ながら、昨年白血病で亡くなったココにいつもいた彼女のことを想いだし、少し目が潤んでしまいました。
彼女もダンスが好きで、いつもニコニコ踊っていたので・・・
自宅に帰ってから、パンフレットをみたら主催者の挨拶にも彼女らのことが触れていた・・・
やはりその人がこの世から旅立っても関わった人の心に刻まれているのですね・・・![]()