2月の頭は、この言葉(セレンディピティ)が頭の中でプカプカ(?どんな表現だかわかりにくいですよね^^;(笑)よく頭に浮かんでいた)
実はこの言葉は、2000年くらいの映画のノベルティー本に惹かれて買った映画のタイトル「セレンディピティ ~恋人たちのニューヨーク~」を読んだ時から気になっていた言葉。(でも覚えにくい^^;)
まぁ~それはちょっと前にNYに行っていたので、その物語の場所が全部わかって嬉しかったっていうのが大きな理由だったのですが・・・^^;
で・・・そのときにセレディピティって言葉(=偶然の幸せ)の意味にも惹かれたのです。
今夜9時から、「ザ・ベストハウス123」というのを偶然に見たのです(普段はこの時間はTVを見てないので)
それが茂木健一郎さんで、セレンディピティについてでした。(茂木さんも興味ある人です)
見ないはずはないですよねって、たまたま偶然に見ただけでしたが^^;(笑)
そのTVの中で心に残ったことを、自分のためとココを読んでくださっているかたと少しシェアしたいと思います(内容は私の解釈でなので、そこをご了承くださいね)
セレンディピティ(偶然の幸せ)とは人や物・考え方との出会いのこと
それ(セレンディピティ)を起こすには、受け入れるために容器を準備する!
容器とは頭の中のゆとりであり容器とは努力。
【天才にもなれる子育てとは・・・】
◆子育てで大事なことは
「失敗させてやること」
愛情と失敗したらかわいそうと手を出しすぎない。
◆セレンディピティはどうやったらでるのか?
「失敗(経験)すること」 (司会のロンブーの敦さんが失敗って経験
って何度も言っていたのがすごく印象的でした)
やはり大人も子供も失敗をたくさんしていいんですね![]()
何かの本で「成功した人はいっぱい失敗した人」とも言っていたし・・・![]()
失敗から何か一つでも得ると(例えば「よく私は頑張ったじゃない」とか「どうすればよかったんだろう」とか「これはまずかったな」とか・・・)気づいたら貴重な経験ってことですよねっ
私もまだまだたくさんの経験を積んでいきま~す![]()