昨日、観た映画です。


「誰も守ってくれない」


事件を扱った映画は苦しくなる傾向があるので、TVとかでもあまり好んで観る方じゃないのですが、同行者のお薦めと佐藤浩市さんに惹かれて観に行ってきました。





観終わってからの感想・・・すご~く良かったです。


色々考えてしまう映画です。


現代の事件(未成年など)のあとの報道やメディアのあり方。


必要以上の周りの人へのアプローチ(加害者・被害者家族)、ネットなどの匿名による中傷。


映画は誰が悪いとかの追求はしていません。


だから私たち個人個人が映画を観た後、考えてしまうのだと思います。





映画が終わって、


「すごく引き込まれる作りの映画だったね。」と言ったら


「何かの映画祭で脚本賞をとった作品だって」と・・・どうりで^^





今年初めての映画でしたが、次は「20世紀少年<第二章>最後の希望 」と「マンマミーア 」を観に行く予定です。


そしてすでにあといくつか観たい映画の公開日が手帳に記されています。


楽しみです音譜


映画が最近大好きな私でしたラブラブ