最近、茂木健一郎さんの本づいてます^^
何といっても読みやすい^^;
これを読み始めて「そ~だったんだ~」と気づいたことがあったので、そのことを書きます。
茂木さんの本の中に、脳の「感覚系の学習」と「運動系の学習」とあって感覚系が見る・聞く・感じるという五感を通して感じた情報を処理したり認知したりする領域で、運動系は実際に手足や口を動かすことを司る領域のことで・・・
簡単にいうと感覚系が入力(インプット)=理解する。
運動系は出力(アウトプット)=実践する、ということです。
このバランスが大事だそうです。
そして現代人はインプットばかりが優れているそうです。
小さなアウトプットでも続けていかないと、インプットだけが秀でてきてアウトプットのハードルが上がって、わかっているけど上手くできないという理想と現実にギャップが出てくるというようなことが書いてありました。(あくまで私の理解力でこういう理解となりました)
ブログを書いているというと
「よく書けるねぇ~私は何書いていいかわからないし、書くことないよ~」とか言われます。
きっとブログを書いているから、たくさんエピソードがあるってわけでないわけだから・・・
