夕方6時半からの映画「PSアイラブユー」を上映時間が少し早い「容疑者Xの献身 」へ変更(どちらも観る予定だったので)



原作が東野圭吾。

さすが~内容はよかった・・・


天才といわれる人は、単純な私の頭とははかり知れない複雑な思考を持っているんだなぁ~と(笑)


堤真一さんのくたびれた中年の感じが人生の悲しさをしょっているようで、このストーリーを深めていたようだ・・・というより彼のほうがメインのような・・・(もちろん福山さんは、どの角度でもステキだったがラブラブ




映画で一番感じたのは、愛の反対は無関心という言葉が切ないほど伝わってきた。


他人からの無関心によって孤独を感じるときが一番寂しいのではないか・・・


そんなとき、何気ない言葉で救われることもある(映画もそうだった)




求めない愛を見せてもらった・・・