昨日、日経新聞社主催の渋井真帆 さんの講演会に行ってきました。


彼女の講演を聞くのは二度目。


3年前、退院後最初に読んだ本のうちの一冊が渋井真帆さん。


自分も何かやるぞ~とモチベーションをあげてもらった一冊で、それ以来渋井真帆さんは気になる方のお一人でした音譜



 

今回も聡明で歯切れのいいテンポあるお話で、どんどん渋井ワールドの世界に引き込まれていった。


人はみな自分の人生の経営者で、会社を経営しなくても自分の人生の事業計画を立てないといけない・・・と。


ビジョンやミッションを持って、自分のスキルや才能という種を育てて花を咲かせていくということ。


お金をもうける・仕事をする・家庭を持つというのはその手段でゴールではないということ(私というフィルターを通しているので、他の人と違っているかもしれません)




経済についても詳しくて、経済の流れや仕組みをわかってないと男性と同じ土俵に立っても勝負にならない。


その代わり、女性がそれを身につけたら信頼を得、女性ならでの特性をプラスしたら面白いこともできると。


渋井さんが言っていた、「日本は教育でやってきてない。それはそれがわかるとまずい人たちがいるから」だと・・・(う~~ん、確かに!!!それで日本はまずい事やっていることが露見して不安感が増しているから)



これからもっと経済の読める女性になるためにアンテナをはっていこうと思いました。


経済と稼ぎ力(自分の生き方)を考える機会をもらえた貴重な時間でしたニコニコ