先週末の話です。

霧島市牧園にある、秘密?のレストランのオーナー に会うためと“和気(わけ)神社”の藤の見学に行ってきました。


彼は私の父くらいの方ですが、大病も山ほどやっていますが、「死ぬまでは元気!!」というくらいのパワフルな方。


経歴も面白くて、魚類学者で以前大学でも教えていたような方で、臓器移植のドナーカード普及のボランティアを長年おこなっている人である。


そこでちょっとした用を済ませ、ランチをいただいていたら、別なお客様が。。。(ここは基本予約したお客だけ)

霧島国際ホテル の社長ご夫婦。

とってもあたたかい雰囲気のご夫婦で、初対面だったが楽しく会話させてもらいました。(帰りに今度温泉入浴券をプレゼントしてくださるって^^嬉しいです。それにバリアフリーの部屋が充実しているそうです、これも嬉しい)


その後またまた別のお客様が。。。

雑誌編集者の女性がアンケート依頼の仕事でいらした。

「2年以内に結婚したかたへのアンケート」残念ながら該当しないが、知り合いに該当者がいたので預かってくる。


たっぷり2時間は滞在していただろう。

日差しの一番高い時間に私たちは、藤の花が満開の和気神社へ


そこは藤棚が50メートルくらいあって、次は体育館くらいの広さの藤棚。

色も紫・白・ピンクと満開で長いものは1メートルくらいの長さの花で、見事でした。

藤がこんなに香高いものであるのも初めて知りました。

もうそこは香と満開の花で、そこにいるだけで幸せな気持ちになれるところでした。





和気神社には、白いイノシシうり坊もいるところで、いわれも合ったようだが(忘れちゃった^^;)

神社の狛犬のところもここはイノシシだったんだよ。

お参りを済ませて、友人が買っていたイノシシの焼印が押されているお団子?お餅?を、その場でお茶と一緒に頂きました。



紫芋のあんのお菓子は、程よい甘さでその日私たちは藤の花とお菓子で、目も胃袋も紫を堪能しましたお茶ニコニコ