9/19の武藤類子さんのスピーチをご紹介!たくさんの人に伝えたい!
未来をつむぐ母の会メンバーのTさんより!
武藤さんのスピーチ、たくさんの人に伝えたいです!
みなさんからも広めてください!
**
9・19さようなら原発5万人集会での、
「ハイロアクション福島」武藤類子さんのスピーチです
ハイロアクション武藤類子さんのスピーチは37分あたりからです
http://www.youtube.com/watch?v=k5Q5cRWpQaU&feature=share
**
みなさんこんにちは。福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが原発いらないの声をあげようと、声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。
はじめに申し上げたい事があります。
3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆる事に取り組んできたみなさんひとりひとりを、深く尊敬いたします。
それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち、若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。
皆さん、福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い山々がふちどっています。
山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。
3.11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。
大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。
すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。
毎日、毎日、否応無くせまられる決断。
逃げる、逃げない?
食べる、食べない?
洗濯物を外に干す、干さない?
子どもにマスクをさせる、させない?
畑をたがやす、たがやさない?
なにかに物申す、だまる?
様々な苦渋の選択がありました。
そして、今。
半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
・真実は隠されるのだ
・国は国民を守らないのだ
・事故はいまだに終わらないのだ
・福島県民は核の実験材料にされるのだ
・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
・私たちは棄てられたのだ
私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪うな」です。
福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
・子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おばあちゃんがおじいちゃんが・・
・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けようと、労働者たちが・・・
・土を汚された絶望の中から農民たちが・・
・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障がいを持った人々が・・
・ひとりひとりの市民が・・
国と東電の責任を問い続けています。
そして、原発はもういらないと声をあげています。
私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。
私たちとつながってください。
私たちが起こしているアクションに注目してください。
政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。
そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。私たちを助けてください。
どうか福島を忘れないでください。
もうひとつ、お話したいことがあります。
それは私たち自身の生き方・暮らし方です。
私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世 界を、想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いをはせなければなりません。
原発はその向こうにあるのです。
人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。
私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。
どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。
誰にも明確な答えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひ
とりひとりが、本当に本当に本気で、自分の頭で考え、確かに目を 見開き、自
分ができることを決断し、行動することだと思うのです。ひとりひとりにその
力があることを思いだしましょう。
私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょう。
そして、つながること。
原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。
たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。
怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。
私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。
Tags:#さよなら原発 #ハイロアクション #武藤
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未来をつむぐ母の会
武藤さんのスピーチ、たくさんの人に伝えたいです!
みなさんからも広めてください!
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9・19さようなら原発5万人集会での、
「ハイロアクション福島」武藤類子さんのスピーチです
ハイロアクション武藤類子さんのスピーチは37分あたりからです
http://www.youtube.com/watch?v=k5Q5cRWpQaU&feature=share
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みなさんこんにちは。福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが原発いらないの声をあげようと、声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。
はじめに申し上げたい事があります。
3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆる事に取り組んできたみなさんひとりひとりを、深く尊敬いたします。
それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち、若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。
皆さん、福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い山々がふちどっています。
山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。
3.11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。
大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。
すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。
毎日、毎日、否応無くせまられる決断。
逃げる、逃げない?
食べる、食べない?
洗濯物を外に干す、干さない?
子どもにマスクをさせる、させない?
畑をたがやす、たがやさない?
なにかに物申す、だまる?
様々な苦渋の選択がありました。
そして、今。
半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
・真実は隠されるのだ
・国は国民を守らないのだ
・事故はいまだに終わらないのだ
・福島県民は核の実験材料にされるのだ
・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
・私たちは棄てられたのだ
私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪うな」です。
福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
・子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おばあちゃんがおじいちゃんが・・
・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けようと、労働者たちが・・・
・土を汚された絶望の中から農民たちが・・
・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障がいを持った人々が・・
・ひとりひとりの市民が・・
国と東電の責任を問い続けています。
そして、原発はもういらないと声をあげています。
私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。
私たちとつながってください。
私たちが起こしているアクションに注目してください。
政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。
そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。私たちを助けてください。
どうか福島を忘れないでください。
もうひとつ、お話したいことがあります。
それは私たち自身の生き方・暮らし方です。
私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世 界を、想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いをはせなければなりません。
原発はその向こうにあるのです。
人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。
私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。
どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。
誰にも明確な答えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひ
とりひとりが、本当に本当に本気で、自分の頭で考え、確かに目を 見開き、自
分ができることを決断し、行動することだと思うのです。ひとりひとりにその
力があることを思いだしましょう。
私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょう。
そして、つながること。
原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。
たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。
怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。
私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。
Tags:#さよなら原発 #ハイロアクション #武藤
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未来をつむぐ母の会
応援します!9/25「第3回うつくしま☆ふくしまin京都」IN京都伏見区・区民交流スペース!
母の会メンバーのTさんおすすめイベントをお知らせします!
私たちも参加したいと思っています!
仲間に会いに来てください!つながりましょう!
お近くの方はぜひ!!
--
みなさま
奥森@うつくしま☆ふくしまin京都 事務局です。
「避難する権利と賠償を求める集い」を下記のとおり開催します。
ぜひご参加ください。避難者の方に知らせください。
うつくしま☆ふくしまin京都のblog
http://utukushima.exblog.jp/
==
<拡散歓迎>
++
第3回うつくしま☆ふくしまin京都
避難する権利と賠償を求める集い
++
◆日時:9月25日(日)13:00~16:30
◆場所:京都市伏見区役所1階ホール
(区民交流スペース)
◆参加費:避難者500円、支援者1000円
政府の原子力損害賠償紛争委員会は8月5日、
東京電力の原発事故の賠償の目安となる中間指針を
まとめました。しかし、この指針には
30キロ区域外避難者への賠償は盛り込まれておらず、
今後の検討課題となっています。
第3回「うつくしま☆ふくしまin京都」は、
「避難する権利と賠償を求める集い」として
開催します。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」
から阿部宣幸さん、
「東京災害支援ネット(とすねっと)」から
代表の森川清弁
護士をお招きします。
避難者、支援者のみなさん、ぜひご参加ください。
★☆プログラム(予定)☆★
13:00開会・事務局からの報告
13:20現地報告
「福島の現実とみなさんに伝えたいこと」(仮題)
阿部宣幸さん(子どもたちを放射能から守る
福島ネット・市民放射能測定所)
区域外避難者からのお話
質疑交流
14:50休憩(10分)
15:00講演「避難する権利と賠償請求について」(仮題)
講師:森川清弁護士
(東京災害支援ネット(とすねっと)代表)
16:00質疑交流・意見交換
16:30まとめ・終了(予定)
★申し込み先
参加を希望される方は、事務局までメールや電話、faxで
必ず申し込んでください。
★保育希望の方
乳幼児の保育を希望される方は、事前に事務局まで
お問い合わせください。
★駐車場について
駐車場は利用できますが、台数に限りがありますので、
できるだけ公共交通機関をご利用ください。
<関連企画>
◆避難する権利・大阪集会(仮称)
9月24日(土)13:30~エルおおさか
(連絡先)子どもたちを放射能から守る大阪ネット
http://kodomoosaka.jimdo.com/
070-5651-8333
hay31200@moon.odn.ne.jp
++
うつくしま☆ふくしまin京都
-避難者と支援者のネットワーク-
(事務局)
611-0042宇治市小倉町西浦33-16(奥森方)
tel 090-8232-1664
fax 0774-21-1798
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
blog http://utukushima.exblog.jp/
--
未来をつむぐ母の会
私たちも参加したいと思っています!
仲間に会いに来てください!つながりましょう!
お近くの方はぜひ!!
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みなさま
奥森@うつくしま☆ふくしまin京都 事務局です。
「避難する権利と賠償を求める集い」を下記のとおり開催します。
ぜひご参加ください。避難者の方に知らせください。
うつくしま☆ふくしまin京都のblog
http://utukushima.exblog.jp/
==
<拡散歓迎>
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第3回うつくしま☆ふくしまin京都
避難する権利と賠償を求める集い
++
◆日時:9月25日(日)13:00~16:30
◆場所:京都市伏見区役所1階ホール
(区民交流スペース)
◆参加費:避難者500円、支援者1000円
政府の原子力損害賠償紛争委員会は8月5日、
東京電力の原発事故の賠償の目安となる中間指針を
まとめました。しかし、この指針には
30キロ区域外避難者への賠償は盛り込まれておらず、
今後の検討課題となっています。
第3回「うつくしま☆ふくしまin京都」は、
「避難する権利と賠償を求める集い」として
開催します。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」
から阿部宣幸さん、
「東京災害支援ネット(とすねっと)」から
代表の森川清弁
護士をお招きします。
避難者、支援者のみなさん、ぜひご参加ください。
★☆プログラム(予定)☆★
13:00開会・事務局からの報告
13:20現地報告
「福島の現実とみなさんに伝えたいこと」(仮題)
阿部宣幸さん(子どもたちを放射能から守る
福島ネット・市民放射能測定所)
区域外避難者からのお話
質疑交流
14:50休憩(10分)
15:00講演「避難する権利と賠償請求について」(仮題)
講師:森川清弁護士
(東京災害支援ネット(とすねっと)代表)
16:00質疑交流・意見交換
16:30まとめ・終了(予定)
★申し込み先
参加を希望される方は、事務局までメールや電話、faxで
必ず申し込んでください。
★保育希望の方
乳幼児の保育を希望される方は、事前に事務局まで
お問い合わせください。
★駐車場について
駐車場は利用できますが、台数に限りがありますので、
できるだけ公共交通機関をご利用ください。
<関連企画>
◆避難する権利・大阪集会(仮称)
9月24日(土)13:30~エルおおさか
(連絡先)子どもたちを放射能から守る大阪ネット
http://kodomoosaka.jimdo.com/
070-5651-8333
hay31200@moon.odn.ne.jp
++
うつくしま☆ふくしまin京都
-避難者と支援者のネットワーク-
(事務局)
611-0042宇治市小倉町西浦33-16(奥森方)
tel 090-8232-1664
fax 0774-21-1798
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
blog http://utukushima.exblog.jp/
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未来をつむぐ母の会
応援します!10/10「渡辺美紀子さん講演会」IN京都ひと・まち交流館!
母の会メンバーTさんのメールを転記します!
ご一読ください!
--↓Tさん
講演会のお知らせ、いつも私たちの企画に参加してくださり、
宣伝など応援してくださるYさんより頂きました。
宣伝、あんまり進んでいないようで、
「周りの人に知らせて欲しいの。
原発事故、なかったことにや終わったことにしたくない。
内部被曝について、一人でも多くの人に伝えたいの!」
と、熱いメッセージを頂きました。
お知らせお願いします
--
「食卓にあがった放射能 渡辺美紀子さん講演会」
日時:2011年10月10日13:40~15:40
場所:ひと・まち交流館
京都市下京区河原町五条下る
講師:原子力資料情報室 渡辺美紀子さん
参加費:前売り500円、当日800円
主催:
生活協同組合コープ自然派京都
脱原発実行委員会
問合せ先:
コープ自然派京都
075-972-3606(9:00~17:00)
『渡辺美紀子さん』
1986年に起きたチェルノブィリ原発事故後、
原子力資料情報室のスタッフとして主に食品汚染の問題を担当し、
故高木仁三郎と共に『食卓にあがった放射能』を共同執筆。
その後、原発労働者の実態に接し、その労災認定闘争を支援。
福島の事故後は、事故現場で日夜働いておられる労働者の
被曝問題調査にかかわり、安全の確保、労働条件の改善、
保障を求めて奔走されています。
渡辺美紀子さんにお話をしていただき、
正しい情報や知識を学び、
私たちに何ができるか共に考えていきましょう。
--
未来をつむぐ母の会
ご一読ください!
--↓Tさん
講演会のお知らせ、いつも私たちの企画に参加してくださり、
宣伝など応援してくださるYさんより頂きました。
宣伝、あんまり進んでいないようで、
「周りの人に知らせて欲しいの。
原発事故、なかったことにや終わったことにしたくない。
内部被曝について、一人でも多くの人に伝えたいの!」
と、熱いメッセージを頂きました。
お知らせお願いします
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「食卓にあがった放射能 渡辺美紀子さん講演会」
日時:2011年10月10日13:40~15:40
場所:ひと・まち交流館
京都市下京区河原町五条下る
講師:原子力資料情報室 渡辺美紀子さん
参加費:前売り500円、当日800円
主催:
生活協同組合コープ自然派京都
脱原発実行委員会
問合せ先:
コープ自然派京都
075-972-3606(9:00~17:00)
『渡辺美紀子さん』
1986年に起きたチェルノブィリ原発事故後、
原子力資料情報室のスタッフとして主に食品汚染の問題を担当し、
故高木仁三郎と共に『食卓にあがった放射能』を共同執筆。
その後、原発労働者の実態に接し、その労災認定闘争を支援。
福島の事故後は、事故現場で日夜働いておられる労働者の
被曝問題調査にかかわり、安全の確保、労働条件の改善、
保障を求めて奔走されています。
渡辺美紀子さんにお話をしていただき、
正しい情報や知識を学び、
私たちに何ができるか共に考えていきましょう。
--
未来をつむぐ母の会
協賛します!9/10(土)山形県・有機生産者講演会IN京都市
おすすめ講演会の情報です!
主催は、母の会メンバーが
宅配でお世話になっている、
安全農産さんの母体、
使い捨て時代を考える会さんです!
ご都合のつく方は是非!!
メンバーのメールでお知らせします!
--↓Tさん
こんにちは、Tです。
Y子ちゃんお帰り~~
Kえちゃん、お帰り~~
浦島Kえちゃんになってませんか~
松本市長さんおご活躍話など、
色々聞かせて下さいませ。
Kちゃん不在の間、
使い捨て時代を考える会さんのフォーラム、
長岡京での勉強会、平賀緑さんの勉強会と、
がんばりましたよ~~
2000部刷った、『未来へのいっぽ2号』も
みなさんのおかげで、
全部旅立って行きました~
もう、在庫ないよ~
皆で3号書く??
そして、平賀緑さんにたくさんの人集まってもらえて
調子に乗った私と、Sさん
「次は、10月くらいに守田さん呼ぼうか~~!!」
守田敏也(もりた としや)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
1959年生まれ。京都市在住。
同志社大学社会的共通資本研究セン
ター客員フェローなどを経て、
現在フリーライターとして取材活動を続け、
社会的共通資本に関する研究を進める。
ナラ枯れ問題に深く関わり害虫防除なども実施。
原子力政策にも独自の研究を
続け関西をはじめ被災地でも講演。
と、もう暴走計画中~~
ふふふ~~~~~
以下、YHさんブログアップお願いします。
母の会、今回も同様に協賛しております。
皆様も、お知らせご協力どうぞよろしくお願いします~~
--
簡素な暮らしでいのちを守ろう
『脱原発・共生の社会に向かって』
放射能汚染と食の未来について、
生産者であり詩人の視点から星寛治さんに、
近代工業社会批判の視点から槌田たかしさんに
お話いただきます。
星寛治さん
「いま村に何が起きているか?
原発震災後の有機農業とこれからの食」
山形県高畠町有機生産者・詩人
詩集
『はてしない気圏の夢をはらみ』
『種を巻く人』
槌田たかしさん
「食の汚染にどう立ち向かうか」
使い捨て時代を考える会相談役
著書 『脱原発・共生への道』
○主催:使い捨て時代を考える会
○日時:9月10日(土)
午後2時~4時30分(開1時30分)
○場所:ひとまち交流館 京都
2階大講義室(河原町五条下る東側)
○入場無料!!
○原発事故被災者義援金にご協力お願いします
○託児:あります!
ご希望の方は、事前に
使い捨て時代を考える会事務所
075-361-0222までお申し込みください。
--
未来をつむぐ母の会
主催は、母の会メンバーが
宅配でお世話になっている、
安全農産さんの母体、
使い捨て時代を考える会さんです!
ご都合のつく方は是非!!
メンバーのメールでお知らせします!
--↓Tさん
こんにちは、Tです。
Y子ちゃんお帰り~~
Kえちゃん、お帰り~~
浦島Kえちゃんになってませんか~
松本市長さんおご活躍話など、
色々聞かせて下さいませ。
Kちゃん不在の間、
使い捨て時代を考える会さんのフォーラム、
長岡京での勉強会、平賀緑さんの勉強会と、
がんばりましたよ~~
2000部刷った、『未来へのいっぽ2号』も
みなさんのおかげで、
全部旅立って行きました~
もう、在庫ないよ~
皆で3号書く??
そして、平賀緑さんにたくさんの人集まってもらえて
調子に乗った私と、Sさん
「次は、10月くらいに守田さん呼ぼうか~~!!」
守田敏也(もりた としや)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
1959年生まれ。京都市在住。
同志社大学社会的共通資本研究セン
ター客員フェローなどを経て、
現在フリーライターとして取材活動を続け、
社会的共通資本に関する研究を進める。
ナラ枯れ問題に深く関わり害虫防除なども実施。
原子力政策にも独自の研究を
続け関西をはじめ被災地でも講演。
と、もう暴走計画中~~
ふふふ~~~~~
以下、YHさんブログアップお願いします。
母の会、今回も同様に協賛しております。
皆様も、お知らせご協力どうぞよろしくお願いします~~
--
簡素な暮らしでいのちを守ろう
『脱原発・共生の社会に向かって』
放射能汚染と食の未来について、
生産者であり詩人の視点から星寛治さんに、
近代工業社会批判の視点から槌田たかしさんに
お話いただきます。
星寛治さん
「いま村に何が起きているか?
原発震災後の有機農業とこれからの食」
山形県高畠町有機生産者・詩人
詩集
『はてしない気圏の夢をはらみ』
『種を巻く人』
槌田たかしさん
「食の汚染にどう立ち向かうか」
使い捨て時代を考える会相談役
著書 『脱原発・共生への道』
○主催:使い捨て時代を考える会
○日時:9月10日(土)
午後2時~4時30分(開1時30分)
○場所:ひとまち交流館 京都
2階大講義室(河原町五条下る東側)
○入場無料!!
○原発事故被災者義援金にご協力お願いします
○託児:あります!
ご希望の方は、事前に
使い捨て時代を考える会事務所
075-361-0222までお申し込みください。
--
未来をつむぐ母の会
開催します!8/20(土)『平賀緑さんと食糧問題勉強会』IN京田辺!
活躍されている平賀緑さんを京田辺にお招きします!
ぜひ、出会ってください!
Tさんからのメールを転送いたします!
--↓母の会メンバーTさん
京田辺で、「内部被曝」についての勉強会を企画しました。
被災地から離れた場所で暮らしていても「内部被曝」については、
知識を身につけて生活していくことが、必要になって来ると思います。
また、関西の私たちが、しっかり知ることが、
福島や関東で被曝している子どもたちや妊婦さんを助けるための
世論作りになるとも思います。
講師に来て頂く平賀緑さん、本当に素敵な女性です。(40歳くらいかな)
「京丹波町の農村に小さな畑と古民家を借りて、鴨を飼い、
有機菜園で畑を耕し、手作りバイオ燃料で車を走らせ、
持続可能な食とエネルギーのための適正技術を幅広くネットで紹介。
現在は、京都市に移り、9月よりロンドンに留学予定。
緑の情報サイト~持続可能な食とエネルギー~http://midori.info/」
命の循環の中での暮らしの経験から、
「食は、命」と言うメッセージを心を込めてお話くださいます。
とても、わかりやすいです。
是非、是非、参加して下さい~
お友だちも、誘って下さい
以下、転送大歓迎です
~~
一緒に考えませんか?子どもたちの未来のために・・
『こらからどうしたらいいの?~放射能時代の食料問題~』
日時 8月20日(土)10~12時
場所 京田辺市社会福祉センター 第2研修室
話し手 平賀緑さん http://midori.info/
(資料代500円)
主催
3・11後の食を考える会
より豊かな学校給食をめざす京田辺の会
連絡先
未来をつむぐ母の会 http://miraiwo2mugu.web.fc2.com/ まで!
email:miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
牛肉、野菜、魚、牛乳・・、
京都府に住む私たちの食卓にも、
放射能に汚染されたものが並ぶような事態となってしまいました。
この先、私たちは、食についてどのように考えていけばいいのでしょうか?
△▼△
福島原発事故後、政府は飲料水と食べものの放射線量・暫定規定値を決めました。
この規制値に従えば、飲料水と食べものの摂取だけで年間17ミリシーベルトもの
被曝をしてしまうことになります。
これに、空気中の放射性物質の吸入、空間、土壌からの外部被曝も加算されます。
しかし、日本の法律では、国民の年間被曝量は1ミリシーベルトまで、
ということになっていて、そこには大きな矛盾が生じています。
つまり、この値は、経済的、社会的影響を優先して作られたものであり、
「安全」を念頭に置いたものではない、ということです。
「規制値以内だから安全」、ではないうえに、
セシウム牛肉でも明らかになったように、機器の不足もあって、
そもそも検査がきちんと行われていない、というのが実態です。
今回の事故で、そでに広島の原爆20数個分の放射能が放出されてしまい、
しかもまだ止まっていません。
1基あたり1年間で広島原爆1,000発分を超える死の灰を生み出すのが
原子力発電で、格納容器の中には恐ろしい量の放射能が充満しています。
アメリカ、ヨーロッパでも福島由来の放射能が検出されていますが、
最終的にどれだけの汚染が広がるのでしょうか・・。
△▼△
「汚染度の高いものはお年寄りが食べる。
低いものは子どもに与える。
それは、大人は放射線の感受性が低いという理由もあるし、
私の世代を中心として原子力をここまで許してきた世代の責任があるから。」
~小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)
「放射線被害に負けない体力をつくる、
免疫力を高める努力をする必要はありますが、
被曝を防ぐためには、大局的には、核兵器を廃絶することと、
原子力発電をやめることです。」
~矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)
△▼△
日本と世界の基準値のちがい
●飲みものの基準値(Bq/L、ベクレル/リットル)
アメリカの法令基準 0.111
ドイツガス水道協会 0.5
ウクライナ(セシウム137)2
WHO基準(ヨウ素131)10
WHO基準(セシウム137)10
ベラルーシ 10
国際法・原発の排水基準値(ヨウ素131)40
国際法・原発の排水基準値(セシウム137)90
日本の暫定基準値(乳児)100
日本の暫定基準値(セシウム137)200
日本の暫定基準値(ヨウ素131)300
●食べものの基準値(Bq/kg、ベクレル/キログラム)
ベラルーシ(子ども) 37
ウクライナ(野菜)(セシウム137)40
ベラルーシ(野菜)100
コーデックス(Sr90,Ru106,I129,I131,U235)100
アメリカの法令基準 170
これまでの日本の輸入品規制値 370
日本の暫定基準値(野菜)(セシウム137)500
日本の暫定基準値(野菜)(ヨウ素131)2000
これは金吾さんという方が作っている
「放射能について正しく学ぼう」と題されたホームページに掲載されている、
食品(食べもの、飲みもの)に対する放射性物質の基準値について、
日本と海外の違いをグラフにしたもの。
日本の暫定基準値のゆるさがひと目で分かる。
この「放射能について正しく学ぼう」は科学の知識のない一般人にも
とてもわかりやすく解説されており、今、話題のページなのだ。必見。
http://kingo999.web.fc2.com/index.html
週刊金曜日 6/10
--
未来をつむぐ母の会
ぜひ、出会ってください!
Tさんからのメールを転送いたします!
--↓母の会メンバーTさん
京田辺で、「内部被曝」についての勉強会を企画しました。
被災地から離れた場所で暮らしていても「内部被曝」については、
知識を身につけて生活していくことが、必要になって来ると思います。
また、関西の私たちが、しっかり知ることが、
福島や関東で被曝している子どもたちや妊婦さんを助けるための
世論作りになるとも思います。
講師に来て頂く平賀緑さん、本当に素敵な女性です。(40歳くらいかな)
「京丹波町の農村に小さな畑と古民家を借りて、鴨を飼い、
有機菜園で畑を耕し、手作りバイオ燃料で車を走らせ、
持続可能な食とエネルギーのための適正技術を幅広くネットで紹介。
現在は、京都市に移り、9月よりロンドンに留学予定。
緑の情報サイト~持続可能な食とエネルギー~http://midori.info/」
命の循環の中での暮らしの経験から、
「食は、命」と言うメッセージを心を込めてお話くださいます。
とても、わかりやすいです。
是非、是非、参加して下さい~
お友だちも、誘って下さい
以下、転送大歓迎です
~~
一緒に考えませんか?子どもたちの未来のために・・
『こらからどうしたらいいの?~放射能時代の食料問題~』
日時 8月20日(土)10~12時
場所 京田辺市社会福祉センター 第2研修室
話し手 平賀緑さん http://midori.info/
(資料代500円)
主催
3・11後の食を考える会
より豊かな学校給食をめざす京田辺の会
連絡先
未来をつむぐ母の会 http://miraiwo2mugu.web.fc2.com/ まで!
email:miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
牛肉、野菜、魚、牛乳・・、
京都府に住む私たちの食卓にも、
放射能に汚染されたものが並ぶような事態となってしまいました。
この先、私たちは、食についてどのように考えていけばいいのでしょうか?
△▼△
福島原発事故後、政府は飲料水と食べものの放射線量・暫定規定値を決めました。
この規制値に従えば、飲料水と食べものの摂取だけで年間17ミリシーベルトもの
被曝をしてしまうことになります。
これに、空気中の放射性物質の吸入、空間、土壌からの外部被曝も加算されます。
しかし、日本の法律では、国民の年間被曝量は1ミリシーベルトまで、
ということになっていて、そこには大きな矛盾が生じています。
つまり、この値は、経済的、社会的影響を優先して作られたものであり、
「安全」を念頭に置いたものではない、ということです。
「規制値以内だから安全」、ではないうえに、
セシウム牛肉でも明らかになったように、機器の不足もあって、
そもそも検査がきちんと行われていない、というのが実態です。
今回の事故で、そでに広島の原爆20数個分の放射能が放出されてしまい、
しかもまだ止まっていません。
1基あたり1年間で広島原爆1,000発分を超える死の灰を生み出すのが
原子力発電で、格納容器の中には恐ろしい量の放射能が充満しています。
アメリカ、ヨーロッパでも福島由来の放射能が検出されていますが、
最終的にどれだけの汚染が広がるのでしょうか・・。
△▼△
「汚染度の高いものはお年寄りが食べる。
低いものは子どもに与える。
それは、大人は放射線の感受性が低いという理由もあるし、
私の世代を中心として原子力をここまで許してきた世代の責任があるから。」
~小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)
「放射線被害に負けない体力をつくる、
免疫力を高める努力をする必要はありますが、
被曝を防ぐためには、大局的には、核兵器を廃絶することと、
原子力発電をやめることです。」
~矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)
△▼△
日本と世界の基準値のちがい
●飲みものの基準値(Bq/L、ベクレル/リットル)
アメリカの法令基準 0.111
ドイツガス水道協会 0.5
ウクライナ(セシウム137)2
WHO基準(ヨウ素131)10
WHO基準(セシウム137)10
ベラルーシ 10
国際法・原発の排水基準値(ヨウ素131)40
国際法・原発の排水基準値(セシウム137)90
日本の暫定基準値(乳児)100
日本の暫定基準値(セシウム137)200
日本の暫定基準値(ヨウ素131)300
●食べものの基準値(Bq/kg、ベクレル/キログラム)
ベラルーシ(子ども) 37
ウクライナ(野菜)(セシウム137)40
ベラルーシ(野菜)100
コーデックス(Sr90,Ru106,I129,I131,U235)100
アメリカの法令基準 170
これまでの日本の輸入品規制値 370
日本の暫定基準値(野菜)(セシウム137)500
日本の暫定基準値(野菜)(ヨウ素131)2000
これは金吾さんという方が作っている
「放射能について正しく学ぼう」と題されたホームページに掲載されている、
食品(食べもの、飲みもの)に対する放射性物質の基準値について、
日本と海外の違いをグラフにしたもの。
日本の暫定基準値のゆるさがひと目で分かる。
この「放射能について正しく学ぼう」は科学の知識のない一般人にも
とてもわかりやすく解説されており、今、話題のページなのだ。必見。
http://kingo999.web.fc2.com/index.html
週刊金曜日 6/10
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未来をつむぐ母の会
応援します!8/6(土)『石田紀郎、平賀緑、小坂勝弥、槌田劭とフォーラム』IN京都ひとまち交流館
メンバーのメールからご紹介します!
--↓母の会メンバー T 7/23
Tです。
8月6日(土)の使い捨て時代を考える会さん主催のフォーラム、
母の会協賛の名前連ね、私は、お手伝いしますね。
Aちゃんも、もちろん参加よね~
もし、当日参加できる方あれば、よろしく~
宣伝期間が、ほとんどないので、ネット使って宣伝したいと思ってます。
T
--
NPO法人使い捨て時代を考える会です。
私達が5月からひとまち交流館で行っている脱原発連続講演会の一企画として、
8月6日(土)に参加者の意見交流を中心とするフォーラムを予定しています。
食品の放射能汚染、内部被爆、福島の現状、節電、原発事故後の日本のあり方、
これからの暮し方など、さまざまなテーマについて
参加者が自由に意見交換できる形式で行います。
アドバイザーからのアドバイスや、
地域の若いお母さんの会の活動報告なども予定しています。
託児も用意しております。(要予約)
■日時:8月6日(土)午後2時~4時30分(開場1時30分)
■会場:ひと・まち交流館 京都 大講義室
(京都市下京区河原町五条下る東側)
■テーマ:「聞きたい・知りたい・しゃべりたい!」の会ーみんなどう思っているの!?
■アドバイザー
・石田 紀郎氏(NPO法人「市民環境環境所」代表理事)
・平賀 緑氏(持続可能な食とエネルギー問題に取り組む)
・小坂 勝弥氏(核のゴミキャンペーン関西)
・槌田 劭(使い捨て時代を考える会 相談役)
■主催:使い捨て時代を考える会・安全農産供給センター
■その他:入場無料(原発事故被災者義捐募金をお願いします。)
託児ルームを準備しています。
■連絡先:使い捨て時代を考える会 事務局(吉永) 075-361-0222
■NPO法人 使い捨て時代を考える会
〒600-8061京都市下京区富小路通仏光寺下る筋屋町141
TEL: 075-361-0222 FAX: 075-361-0251
E-mail info@tukaisutejidai.com
URL http://www.tukaisutejidai.com
--
未来をつむぐ母の会
--↓母の会メンバー T 7/23
Tです。
8月6日(土)の使い捨て時代を考える会さん主催のフォーラム、
母の会協賛の名前連ね、私は、お手伝いしますね。
Aちゃんも、もちろん参加よね~
もし、当日参加できる方あれば、よろしく~
宣伝期間が、ほとんどないので、ネット使って宣伝したいと思ってます。
T
--
NPO法人使い捨て時代を考える会です。
私達が5月からひとまち交流館で行っている脱原発連続講演会の一企画として、
8月6日(土)に参加者の意見交流を中心とするフォーラムを予定しています。
食品の放射能汚染、内部被爆、福島の現状、節電、原発事故後の日本のあり方、
これからの暮し方など、さまざまなテーマについて
参加者が自由に意見交換できる形式で行います。
アドバイザーからのアドバイスや、
地域の若いお母さんの会の活動報告なども予定しています。
託児も用意しております。(要予約)
■日時:8月6日(土)午後2時~4時30分(開場1時30分)
■会場:ひと・まち交流館 京都 大講義室
(京都市下京区河原町五条下る東側)
■テーマ:「聞きたい・知りたい・しゃべりたい!」の会ーみんなどう思っているの!?
■アドバイザー
・石田 紀郎氏(NPO法人「市民環境環境所」代表理事)
・平賀 緑氏(持続可能な食とエネルギー問題に取り組む)
・小坂 勝弥氏(核のゴミキャンペーン関西)
・槌田 劭(使い捨て時代を考える会 相談役)
■主催:使い捨て時代を考える会・安全農産供給センター
■その他:入場無料(原発事故被災者義捐募金をお願いします。)
託児ルームを準備しています。
■連絡先:使い捨て時代を考える会 事務局(吉永) 075-361-0222
■NPO法人 使い捨て時代を考える会
〒600-8061京都市下京区富小路通仏光寺下る筋屋町141
TEL: 075-361-0222 FAX: 075-361-0251
E-mail info@tukaisutejidai.com
URL http://www.tukaisutejidai.com
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未来をつむぐ母の会
参加します!8/1(月)『府・食の安全安心推進課の出前語らい職員派遣』IN京田辺!
Sさんのメールでお知らせします!
--↓母の会メンバーSさん 7/19
府の「食の安全安心推進課」の職員の人に来てもらって、
府としての取り組みを聞く「出前語らい職員派遣」、
日時が決まりました。
8月1日(月)10時~ 京田辺市社会福祉センターです。
会の名前があったほうが良さそうなので、
仮称「3・11後の食を考える会」としました。
お子さん連れOKです。こちらもぜひ来てね~!
ただ、給食に関しては、市町村の管轄になり、
府としては関与することができない、とのことでした。
とにかく今は勉強中で、まだ体系立ててできていないので、
みなさんいっしょに考えていきましょう、
というスタンスです、と言われてました。
話した感じ、一生懸命さが伝わってきました。
ちらっと言われてましたが、7月末、新しい基準値が出るらしいです。
--
未来をつむぐ母の会
--↓母の会メンバーSさん 7/19
府の「食の安全安心推進課」の職員の人に来てもらって、
府としての取り組みを聞く「出前語らい職員派遣」、
日時が決まりました。
8月1日(月)10時~ 京田辺市社会福祉センターです。
会の名前があったほうが良さそうなので、
仮称「3・11後の食を考える会」としました。
お子さん連れOKです。こちらもぜひ来てね~!
ただ、給食に関しては、市町村の管轄になり、
府としては関与することができない、とのことでした。
とにかく今は勉強中で、まだ体系立ててできていないので、
みなさんいっしょに考えていきましょう、
というスタンスです、と言われてました。
話した感じ、一生懸命さが伝わってきました。
ちらっと言われてましたが、7月末、新しい基準値が出るらしいです。
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未来をつむぐ母の会
応援します!7/23(土)『飯田哲也・アイリーン・朴勝俊・講演会』IN龍谷大学
応援します!
お近くの方はぜひ!
--
「脱原発と再生可能エネルギー」
<公正な持続可能社会を求めて>
講演とディスカッション
http://www.greenaction-japan.org/internal/110723.pdf
7月23日(土)15~18:30 開場14:30
入場無料(事前申し込み不要)
龍谷大学大宮キャンパス(京都市下京区)
トウコウ103号教室(定員450人)
飯田哲也
「脱原発と再生可能エネルギー促進 必要な政策と行動とは」
アイリーン・美緒子・スミス
「原発をめぐる日本社会とメディア」
朴 勝俊
「原発事故の被害総額 京都に迫る危険性」
コーディネーター
丸山徳次(里山学研究センター研究員、龍谷大学文学部教授)
お問い合わせ・主催
里山学研究センター
TEL 075-645-2154(内線6352)
FAX 075-645-2240
--
未来をつむぐ母の会
お近くの方はぜひ!
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「脱原発と再生可能エネルギー」
<公正な持続可能社会を求めて>
講演とディスカッション
http://www.greenaction-japan.org/internal/110723.pdf
7月23日(土)15~18:30 開場14:30
入場無料(事前申し込み不要)
龍谷大学大宮キャンパス(京都市下京区)
トウコウ103号教室(定員450人)
飯田哲也
「脱原発と再生可能エネルギー促進 必要な政策と行動とは」
アイリーン・美緒子・スミス
「原発をめぐる日本社会とメディア」
朴 勝俊
「原発事故の被害総額 京都に迫る危険性」
コーディネーター
丸山徳次(里山学研究センター研究員、龍谷大学文学部教授)
お問い合わせ・主催
里山学研究センター
TEL 075-645-2154(内線6352)
FAX 075-645-2240
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未来をつむぐ母の会
報告します!応援しました7/20(水)『洛南の自治体に対する要請行動』!
メンバーのメールでお知らせします!
--↓母の会メンバー Tさん 7/19
こんにちは、Tです。
母の会メールに連絡頂きました。
7月5日、京田辺で槌田さんの講演会があり、
その時、保育所の給食について質問されていたお父さんからです。
会終了後、Sさんと2人で、そのお父さんに
『未来へのいっぽ』2号を渡し、少しだけお話ししました。
「保育園の中では、なかなか給食の話とかできる相手がいない。
もっと、広い範囲、南部の動きを作りたいと思っています。
また連絡させて頂きます。」
とおっしゃって下さいました。そして、連絡頂きました。
Sさん、京田辺での要請に参加して下さいます。
急な話ですが、もし明日お時間あれば、どなたか参加されませんか?
繋がりを増やすチャンスですよ~!
~~
未来をつむぐ母の会 御中
7/5の槌田たかしさん講演会でお会いした京田辺市在住のNと申します。
その時お話しさせていただいた、
洛南の自治体に対する要請行動についてご連絡させていただきます。
ご一緒いただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
7月20日(水)
13:30 宇治市(予定)
14:30 井手町
15:30 京田辺市
16:30 精華町
要請項目は以下を考えています。
1 住民の生命・財産を守るため、すべての原子力発電所の再稼働を中止
するよう働きかけること。
2 学校等の公共施設での放射能を計測すること。
3 給食食材の放射性物質を計測すること。
4 水道水の放射性物質を計測すること。
これ以外にも、その場でいろいろ言っていきたいと思います。
T
--↓母の会メンバー Sさん 7/21
Sです。
昨日の人たち、「平和と民主主義をめざす全国交歓会」の方々でした。
ピシッと言うべきことを言って、
「次は精華町へ」と去っていく姿、爽快でした。
その交渉の仕方、スキがなく、
「うまい~~!」と感動してしまいました。
要請は、
1.すべての原発の再稼働を中止するよう働きかけること
2.学校など公共施設での放射能を計測すること
3.給食食材の放射性物質を計測すること。
子どもたちには、基準値以下であっても
汚染された福島産などの食材を使用しないこと
4.水道水の放射性物質を計測すること
でした。
で、行政側の回答は、
1.については、市長が脱原発をすでに議会で表明していて、
市長会でも安全確保、事故対応、地域防災への見直しなどについて
知事、関電への要請は行なっている。
2.については、予算はついていないけど、
そんなことは言ってられないので、すでに計測器の発注はしている。
50万円ほどのものを予定しているが、今品薄で
納入が9月~10月になる見込み。
計測する人材確保はできている。
学校、公共施設の計測はもちろんする。
3.給食については管轄が違うが、
京田辺市の場合、基本地産地消なので、
東北のものが入ってくることはあまり考えられない。
→これに対して、
「でも、地元で取れないものもあるでしょう。
例えば、ごぼうは群馬県産と聞いた。
魚はどうするのか?
牛乳はメグミルクを使っているが、
大手のものはあちこちの原乳を混ぜている。
地産地消をめざすなら、いかるが牛乳という手もあるのではないか?」
というやりとりがありました。
あとは、教育委員会で、ということでした。
4.については、6月15日に、小学校のプールのこともあるので、
市内4箇所の浄水場の水を検査に出した結果、検出されなかった。
→「検査は1回だけですか?
まだまだ事故が収束していないし、
もっと検査回数は増やすべきではないですか?」
に対して、
「いやあ、お金がかかるんでね・・。
自分のとこの機械が手に入ったらしょっちゅうできるけど…。」
「お金より子どもらの健康のほうが大事でしょう。」
「そうですね…。」etc。
…てな感じでした。
行政側は3人でしたが、台風対策で徹夜だったそうで、
そんな中、丁寧に対応してくれました。
この人たちもやはり市民なので、思うところは私たちと同じだと感じました。
S
--
未来をつむぐ母の会
--↓母の会メンバー Tさん 7/19
こんにちは、Tです。
母の会メールに連絡頂きました。
7月5日、京田辺で槌田さんの講演会があり、
その時、保育所の給食について質問されていたお父さんからです。
会終了後、Sさんと2人で、そのお父さんに
『未来へのいっぽ』2号を渡し、少しだけお話ししました。
「保育園の中では、なかなか給食の話とかできる相手がいない。
もっと、広い範囲、南部の動きを作りたいと思っています。
また連絡させて頂きます。」
とおっしゃって下さいました。そして、連絡頂きました。
Sさん、京田辺での要請に参加して下さいます。
急な話ですが、もし明日お時間あれば、どなたか参加されませんか?
繋がりを増やすチャンスですよ~!
~~
未来をつむぐ母の会 御中
7/5の槌田たかしさん講演会でお会いした京田辺市在住のNと申します。
その時お話しさせていただいた、
洛南の自治体に対する要請行動についてご連絡させていただきます。
ご一緒いただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
7月20日(水)
13:30 宇治市(予定)
14:30 井手町
15:30 京田辺市
16:30 精華町
要請項目は以下を考えています。
1 住民の生命・財産を守るため、すべての原子力発電所の再稼働を中止
するよう働きかけること。
2 学校等の公共施設での放射能を計測すること。
3 給食食材の放射性物質を計測すること。
4 水道水の放射性物質を計測すること。
これ以外にも、その場でいろいろ言っていきたいと思います。
T
--↓母の会メンバー Sさん 7/21
Sです。
昨日の人たち、「平和と民主主義をめざす全国交歓会」の方々でした。
ピシッと言うべきことを言って、
「次は精華町へ」と去っていく姿、爽快でした。
その交渉の仕方、スキがなく、
「うまい~~!」と感動してしまいました。
要請は、
1.すべての原発の再稼働を中止するよう働きかけること
2.学校など公共施設での放射能を計測すること
3.給食食材の放射性物質を計測すること。
子どもたちには、基準値以下であっても
汚染された福島産などの食材を使用しないこと
4.水道水の放射性物質を計測すること
でした。
で、行政側の回答は、
1.については、市長が脱原発をすでに議会で表明していて、
市長会でも安全確保、事故対応、地域防災への見直しなどについて
知事、関電への要請は行なっている。
2.については、予算はついていないけど、
そんなことは言ってられないので、すでに計測器の発注はしている。
50万円ほどのものを予定しているが、今品薄で
納入が9月~10月になる見込み。
計測する人材確保はできている。
学校、公共施設の計測はもちろんする。
3.給食については管轄が違うが、
京田辺市の場合、基本地産地消なので、
東北のものが入ってくることはあまり考えられない。
→これに対して、
「でも、地元で取れないものもあるでしょう。
例えば、ごぼうは群馬県産と聞いた。
魚はどうするのか?
牛乳はメグミルクを使っているが、
大手のものはあちこちの原乳を混ぜている。
地産地消をめざすなら、いかるが牛乳という手もあるのではないか?」
というやりとりがありました。
あとは、教育委員会で、ということでした。
4.については、6月15日に、小学校のプールのこともあるので、
市内4箇所の浄水場の水を検査に出した結果、検出されなかった。
→「検査は1回だけですか?
まだまだ事故が収束していないし、
もっと検査回数は増やすべきではないですか?」
に対して、
「いやあ、お金がかかるんでね・・。
自分のとこの機械が手に入ったらしょっちゅうできるけど…。」
「お金より子どもらの健康のほうが大事でしょう。」
「そうですね…。」etc。
…てな感じでした。
行政側は3人でしたが、台風対策で徹夜だったそうで、
そんな中、丁寧に対応してくれました。
この人たちもやはり市民なので、思うところは私たちと同じだと感じました。
S
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未来をつむぐ母の会
応援します!ブログ『お母ちゃんネットワーク京都・奈良』始動!
メンバーのメールでお知らせします!
--↓母の会メンバー Tさん 7/18
こんにちは、Tです。
京都市内のお母ちゃんたちのパワフルな動きや、
思いが伝わってくるブログできました!
このお母ちゃんネットワークは、
京都、奈良、の色んなグループや
色んな会のお母ちゃんが参加していて、情報交換しています。
「背骨のような感じの会やね。」と表現する人も居ます~
色んな動きに、勇気と元気がもらえますよ~
時間があるとき、のぞいてみてね~
以下、「虹色パンダブログ」http://blog.pandacake.jp/
より~
~~
京都や奈良のおかあちゃん達が集まり学校給食の事など
子どもを守るために動きだしたパワフルなお母さん達。。
そんなお母さん達が 行動している今現在の事などのブログを作成してもらえました!!
めっちゃくちゃわかりやすいです
実際問題
うちのこ学校の給食って。。 ほんまはどうなん?? とか、、
実はちょっとは気になってるんやけど
なんか 今さら学校に聞きにいくのもなあ、、 とか
でも 内心ほんまは知りたい!!
って思うてたお母ちゃん、お父ちゃんたち!!
知ってください!!
そして 感じた事
できれば 多くのひとに 伝えてほしい。。
私以外にもやってくれはる人がいるからええわ~ では
もう 足りないんです!! 何が?!
行政を 動かす ”力” が!!
だから ほんの少しの事でもいい。。
きずいた事、 仲のええ友達に伝えるだけでもいい。。
それがこれからのこどもの未来にかかわってくることやと思うから。。
http://okanet.wa-syo-ku.com/
--
未来をつむぐ母の会
--↓母の会メンバー Tさん 7/18
こんにちは、Tです。
京都市内のお母ちゃんたちのパワフルな動きや、
思いが伝わってくるブログできました!
このお母ちゃんネットワークは、
京都、奈良、の色んなグループや
色んな会のお母ちゃんが参加していて、情報交換しています。
「背骨のような感じの会やね。」と表現する人も居ます~
色んな動きに、勇気と元気がもらえますよ~
時間があるとき、のぞいてみてね~
以下、「虹色パンダブログ」http://blog.pandacake.jp/
より~
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京都や奈良のおかあちゃん達が集まり学校給食の事など
子どもを守るために動きだしたパワフルなお母さん達。。
そんなお母さん達が 行動している今現在の事などのブログを作成してもらえました!!
めっちゃくちゃわかりやすいです
実際問題
うちのこ学校の給食って。。 ほんまはどうなん?? とか、、
実はちょっとは気になってるんやけど
なんか 今さら学校に聞きにいくのもなあ、、 とか
でも 内心ほんまは知りたい!!
って思うてたお母ちゃん、お父ちゃんたち!!
知ってください!!
そして 感じた事
できれば 多くのひとに 伝えてほしい。。
私以外にもやってくれはる人がいるからええわ~ では
もう 足りないんです!! 何が?!
行政を 動かす ”力” が!!
だから ほんの少しの事でもいい。。
きずいた事、 仲のええ友達に伝えるだけでもいい。。
それがこれからのこどもの未来にかかわってくることやと思うから。。
http://okanet.wa-syo-ku.com/
--
未来をつむぐ母の会