台所から見えるカールトン・ヒル。

家の中で、ここからの眺めが一番良い。キラキラ


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朝っぱらから、中国贔屓のママさんと話が盛り上がって、見せてもらった中国南西部貴州省ミャオ族の刺繍のコレクション。キラキラ

1㎜以下の大きさのクロスステッチで細かい模様が描かれているとても繊細な芸術品。
下書きなしの全て手作業なのがすごい。


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さて。

今日は、滞在最終日なので、最後のお土産を買いに行く予定。音譜



その前に、軽く散歩。


遠くにシャーロックホームズの像

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その道路を挟んで向かいには、シャーロックホームズの作者アーサー・コナン・ドイルが通っていたパブ・コナンドイル

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コナン・ドイルはエディンバラ出身なのよね。


そうそう、ハリー・ポッターの作者J・K・ローリングが、ハリーポッターシリーズ第一作目を書き上げるのに通っていたカフェがエディンバラにあって、行きたかったけど立ち寄れなかったなぁ。

ちなみに、ハリーポッターシリーズは全巻持ってる。


エディンバラから少し離れるけど、湖水地方にあるピーターラビットの誕生の地も実際に見てみたかったな。

ピーターラビットの絵本も大事に持っている。

(*^.^*)


ママさんお薦めの食材店。

ここで、お昼用のサンドウィッチと、主に自分用のお土産の蜂蜜とショートブレッドを買った。ラブラブ


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公園でサンドウィッチを食べようと寄ったら、遠くで人だかり。

中心にフクロウやミミズクがいる。

何かフクロウが芸でもやっているのかと思って近寄って見たら、、、


カラスの芸!?


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正確には、カラスの親戚らしい。

でも、どう見てもカラス・・・。

しかも、芸が終わってからのご褒美で、可愛いヒヨコちゃんを丸飲みしているのをバッチリ見てしまって、ちょっとショッキングだった。あせる


そこから向かったのは、、、

ジョージアンハウス


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ちょうどニュータウンができた頃の150年くらい前に建てられた家で、当時の裕福な市民の生活をうかがえるような豪華な調度品などがそのままの様子で展示されている。


台所がむちゃくちゃ広い。キラキラ

部屋の隅の天井には、キジとかウサギとかが吊るされていて、鳥の丸焼き器らしきものがあったり。
興味津々。

ヽ(゚◇゚ )ノ


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、、、写真撮影はNGだったらしく、注意されてしまった。あせる

(><;)



後は、適当にお土産を買って、お家に帰るだけ。


何気なく当たり前に毎日通り過ぎていたけど、昨日こっそりアイス食べたプリンスィズ・ストリート・ガーデンズに設置されたこの観覧車

これ、フェスティバル期間中だけの設置なのね。

すごい勢いでグルグル回ってたし、お値段も高めだったから乗らなかったけど。

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スコット・モニュメントを挟んで向かいのバンジードームもフェスティバル中の期間限定だったらしい。

やっておいて良かった。グッド!


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普段は、こんなに人がいないし、観覧車や青いドーム(バンジードーム)などの無い、遠くにエディンバラ城の見える、落ち着いた感じの景色らしい。

それを聞かなかったら、私のこの町のイメージは、原宿と銀座と代々木公園の特設会場を足して2で割ったようなイメージだった。

※あくまでも、私のイメージです。。。

 イメージ湧かないかもね。(笑)


関係ないけど、ちょうどこの通りにトラム(路面電車)が走っていた。

去年か今年に入ってできたばかりらしく、ピカピカだった。

写真、撮ったつもりが消しちゃったみたい。

残念。


夕食の後、パパさんチョイスのスコッチウィスキーの飲み比べをさせてもらった。ラブラブ

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ウィスキーをお土産に買って行こうかと思ったけど、重いし、かさばるし、大概は日本でPCから買えるらしいので、美味しいウィスキーだけ覚えて帰ろうということにしたのだ。音譜


ところがところがっ。

こんなに個性的、かつ美味しいウィスキーは飲んだことないかも。キラキラ

全部美味しかった。ラブラブ


日本で飲んだことのあるウィスキーは、こちらでも有名なお酒ではあるけど、日本人好みのクセのない味ばかりだったのね。

それに、日本では当たり前のように水や炭酸で割って飲むけれど、こちらではストレートで飲むのが基本。

氷もあまり入れないみたい。

日本人はウィスキーをちゃんと味わえていないのではないかな。

こんなに美味しいウィスキーがあるのに、もったいないな、と思ったのでした。


特別に出してくれた、夕食後の大人のデザート。ラブラブ


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全粒粉かなんかの味のないビスケットにチーズとスパイシーなジャムを乗せていただく。

とってもウィスキーと合って、美味しい。ラブラブ


ジャムはチーズと合わせる用(料理用はてなマーク)なのか、いわゆる甘いジャムではなくて、とってもスパイシーなジャム。

こんなジャム、初めて食べた。