朝のフルーツ。
イチゴとブルーベリーとプラム。
フルーツは子ども達の争奪戦で、すぐに無くなってしまう。
朝食風景。
女子3人組。
娘と友達。
男子2人組。
食後に庭でボール遊び。
・・・からの、徒歩でのカールトンヒル。
エディンバラ市街が一望できる公園。
ママ友の話だと、この公園は「妖精が住む公園」と言われているらしい。
てっぺんまで行って、最初に目についた「ナショナル・モニュメント」。
パルテノン神殿みたい。
と思ったら、やはり、パルテノン神殿を模して、ナポレオン戦争戦没者記念碑として建てられたものらしい。
そのくせ、予算足りなくなって、未完成のまま放置されているらしい。
近づいたらバカでかく、私の身体的技量ではよじ登れず。
悔しい~、けど、しかたないか、と裏に回ったら、少し低くなっている所があって、皆の手を借りて何とかよじ登ることができた
o(^▽^)o
何とか見れた、皆の見ていた景色(子ども達の後ろ)。
奥に見える丘は、「アーサーズ・シート」と言う丘。
よじ登れたところで見つけたカタツムリ。
いわゆるエスカルゴ。
ちょっぴり食べたい衝動に・・・。
( ̄▽+ ̄*)
砲台に乗ってパチリ。
大砲から見た景色。
「ネルソン・モニュメント」(左)とエディンバラ城方面が見える。
エディンバラ城方面に丘を降りていく途中で、カシスを発見。
思わず、子ども達と食べあさる。
市街に降りて。
小腹が空いたので、軽食を摂ることに。
お店がどこも混んでいたので、バーガー屋で食べることにした。
シンプルだけど、意外とボリュームあった。
スコットランドの伝統料理のハギスを使ったハギスバーガーがあったけど、内容(羊の内臓)を聞いて思わず遠慮。
失敗したら嫌だ~、という防衛本能が働いてしまったのよね。
今思えば、、これが現地でハギスを食べられる唯一のチャンスだった。
ちなみに、娘の友達はハギス好きで、彼女が食べたのはハギスバーガー。
それから、
よく晴れていたので、世界各国のパフォーマーのパフォーマンスをゆっくり眺めながらの移動。
いろんな国の音楽や手品、サーカスや中国雑技団のような曲芸まで、パフォーマーもパフォーマンスも本当にいろいろ。
侍みたいな恰好をした日本人もいたけど、何をやっていたかは観なかったな。
気づいたら昨日と同じ場所。
この像の前のバックパイプは定番なのね。
女の人のバックパイプ奏者。
ところで、この像。
足を撫でると頭が良くなると言うジンクスでもあるのか、皆、通りすがりに撫でていくし、よく見たらピカピカ。
今さらだけど、一応撫でてきた。
たどり着いたのは、エディンバラ城。
またもや砲台に乗る子ども達。
お城の中をいくつか観て回った。
女王が赤ちゃんを産んだメアリー女王の部屋とか武器がいっぱい飾ってあるグレートホールとか牢獄とか。
たくさんありすぎて、一度には観きれない。
と言うか、、、
実は、どうもたくさん歩きすぎて、私の足が限界に。
写真を撮る余裕も無くなってきていた。
とりあえず、お茶とケーキで休憩。
ベストポジション。
癒される~。
美しい少女たちにも癒される・・・
なんてテンション上げてみたり。
結局、休憩しても足の調子は良くならず、大通り出てからタクシーで帰ることになった。
家に着いて、リビングの椅子に座って休んでいたら、どんどん腫れてきて、身動き取れなくなってきて、冷や汗が。
こんな事態を予測せず、何も持ってきてないし。
ヽ(;´ω`)ノ
心配したママ友が、タイガーバームと馬油を私の足に揉みこんでくれて、さらにラップまで巻いてくれた・・・
(ノ◇≦。)
※私と気が合うくらいの人なので、当然、家には医薬品の類は置いていない。
さらに、夜ご飯時も身動き取れないでいた私は、そのままの席で料理を運んでもらってのVIP待遇。
本当、申し訳ないやら、情けないやら、ありがたいやら。
痛くて泣きそうだったけど、御飯は美味しかったです。はい。
サラダが、色鮮やかでキレイで、参考にパチリ。
翌朝、足のキシむ感じは残っていたけど、痛みはバッチリ引いていた。
タイガーバーム(鎮痛、リウマチ、血行促進)と馬油(消炎、浸透促進、血行促進)の相乗効果、恐るべし。
ママさん、ご心配&ご面倒をおかけして、本当にすみませんでした。
m(_ _ )m