帰省して2日目は、娘が仲良くしている友達親子とランチ。
娘の方も遠距離恋愛中の恋人同士状態な関係。
でも、こちらの方がひどい。
引っ越してからも、毎日のようにメールしているし、夜な夜な長電話。
しかも、無料通話できる私の携帯で。
ヽ(;´ω`)ノ
こんな様子を見ていると、当分、携帯持たせたくなくなるわ~。
ま、今や携帯を持っている子が多い中、自分の携帯を持っていないのは多少の不便はあるみたいだけど、
PCでメールをできるようにしてあげたら、それなりに用は足りているみたいで。
娘からは「携帯を持ちたい」とは言ってこないのが幸い。
「携帯があれば便利」とは言っているけど。
何かあるとしょっちゅう手紙を書いているし、学校でも同級生や先輩と交換ノートをしているような子だから、マイペースを貫いているというか、今時の感覚の子じゃないというか。
うーん、そういうところは私に似たかな
現状に満足して生活できることはいいことです。
(-^□^-)
さて、ランチは中華。
子どもたち、「カラダに効く〝8種類の餃子″」が気になって注文~。
トマト、わさび、セロリ、柚子胡椒、チーズ、キムチ、生姜、プレーン入りだって。
それと、それぞれ麺類の単品を頼んで、
実は、中2の夏に、このお友達と一緒に、スコットランドに引っ越してしまったもう一人の友達のところへ遊びに行く計画を立てているのだ。
だから、会うたび、否が応でも保護者付きの打ち合わせ。
そこで、ちょっと問題が。
私としては、2~3ヶ月でも向こうの学校に通わせたい気持ちがあるのだけど、その友達は1週間くらいの滞在のつもり。
しかも、我が家が引っ越してしまったため、出発地が異なってしまうということに気づいた。
子どもだけで海外の空港に現地集合は厳しいよね~。
関空か成田に一度集まるか、親も一緒に行くか
スケジュールや金銭的な問題もあるし、この後の用事もあったので、この話は宿題にして。
子どもたちは、そのままオペラシティのオープン・スペースで遊んで帰ることになった。
遊ぶというより、鑑賞するようなとこだけど。
ちなみに、オペラシティのオープン・スペースというのは、
ギャラリー、ミニ・シアター、映像アーカイヴ「HIVE」などの、ICCが持つ機能を総合したスペースで、
先進的な技術を用いた芸術表現とコミュニケーション文化の可能性を提示する開かれた場として、無料公開されている。
今まで、私はそこをICCと言っていて、夏休み中なんかに時々遊びに行っていた所なのだけど、子どもたちは「オープン・スペース」の方が通じるみたい。
そちらの方が一般的なのかも