またまた引き寄せてしまった
昨日は、左足の調子がすこぶる良くなく、できれば出かけたくはなかったのだが、用があったので郵便局へ出かけたのだった。
郵便局の前に自転車を止めて、
さて、ついでだから、ここ最近耳にする参宮橋にある『TulsiTulsi』のお店でも探すか~
と考えていたら、なんと目の前にあったのだった・・・
地元なのに、郵便局はよく通っていたのに、今日の今まで全く気づきもしていなかった。
だから、目に入った瞬間、ええっって感じ。
「TulsiTulsi」自体を知ったのも、そもそも、つぶつぶ関係の知り合い2人の家で、偶然連続して「TulsiTulsi」のお茶を飲ませてもらったのがきっかけ。
とりあえず、お店に入っていくと、キヨちゃんくらいの大きさのワンちゃん(店長犬ゴーリー)がお出迎えしてくれた。
そして、お店の人がお茶や他の商品について説明してくれながら、本場インド産、国産、台湾産のトゥルシー茶を試飲させてくれた。
その中で、一番ビビッときたのはインド産のお茶。
結局、インド産トゥルシー茶の5種類(オリジナル、ゴッコラ、ジンジャー、マサラ、グリーンティー)が入ったコレクションBOXとトゥルシーハーブアイスを買った。
さて、最初はノンカフェインでオーガニックで体にいいお茶なんだとしか認識が無かったのだが、改めて調べてみたら、もっとすごいお茶なことが判明。
しかも、生木はマイナスイオンや大量のオゾンを発生させるし、置いておくと蚊も近寄らないという優れもの。
どこで読んだか忘れたけど、トゥルシーは必要な人に必要なように作用するとかって話。
私が出逢うべくして出逢ったお茶という気がしてならないトゥルシー。
ありがたく飲ませていただきます。
トゥルシー(ホーリーバジル)
(お店でおただいたパンフレットより引用)
インドの言葉で「比類なきもの」の意味を持つトゥルシー。
その薬効の高さから“ホーリー(聖なる)バジル”とも呼ばれている。
インドやネパールの人々の暮らしに深く根付いており、健康と信仰生活に欠かせません。
アーユルヴェーダでは百を超える利用法が紹介されており、トゥルシーは葉、茎、花、種、全て有用。
バジルの原種とも言われ、スッキリ、スパイシーでほのかに甘さがあり、ハーブティとしても、ほかのお茶に入れても、美味しい。
アーユルヴェーダによるトゥルシーの主な効果
・デトックス効果(解毒効果)と体力回復の速さ
・ストレスからの解放
・精神の安定(バランス回復)
・新陳代謝の向上(通便)
・冷え性、風邪の症状の緩和と予防
・健康維持とスタミナの向上
・免疫力の向上
トゥルシーはアダプトゲン(アダプトジェニック)ハーブのひとつ
アダプトゲンとは、長期に服用しても身体に無害で、トラウマ、不安、ウィルス、疲労、などのストレスへの抵抗力を高め、身体のバランス回復を助けるなど、健康維持をサポートしてくれる自然界に存在する物質の総称。
アダプトゲンハーブには、高麗人参、天草、冬虫夏草、霊芝、アマチャヅル、アシュワガンダなどがあり、トゥルシーもその一つ。