今日は、小学校のプール解放の受付当番の日。
旦那も出張中だし、子ども達もいないので、キヨちゃんを実家に預けることになっていた。
ところが、預けに行く前に寄った所で子ども達へとちょっとしたお土産をいただいたので、実家の玄関の隅に置かせてもらうことにした。
「いただきものだけど、持って行けないから置かせてね」と一言添えて。
ところが、帰ってみると、その包みがない。
あれ・・・
邪魔だから移動させられたかな
そう思って、あまり気にもしないで家の中に入り、お茶をしていたら、実家に普段ないものが目に入ってきた・・・
ま、まさか・・・。
「お母さん、玄関に置いておいた包みはどうしたのかな」
恐る恐る聞いてみると、
「そこに出してあるけど」
・・・・。
やっぱりね。
そんなちゃんとした茶道用のお干菓子、実家のお茶請けで出るわけがない。
よくよく聞くと、私が出て行った後、玄関先で父が包みを見つけて、「これ何だ」と聞いたら、母が「○○(私)が私のために持ってきたものよ」と言って、中身を出して、お菓子だとわかって皆に出したらしい(弟夫婦が来ていた)。
おいおいおい。
誰がそんなこと言ったのだ。
いや、別に食べてもいいけれど、今日、これから帰ってくる子ども達に食べさせようと思っていたものだから、全部は困るのね。
そもそも、お茶のお稽古で使用した残り物だから、封は開いていたし、少量しかなかったし、どう考えてもお持たせには見えないだろうよ。
旦那の出張土産のだだちゃ豆1.5kgのおすそ分けじゃ足りなかったのか・・・
それとも、願望を強行・・・
( ̄ー ̄;
ボケていると言うか、抜けてると言うか、天然と言うか、まさか既にアルツ・・・
やれやれ。┐( ̄ヘ ̄)┌